23回大山新酒まつりの酒蔵巡り、防寒対策を万全に今年も参加した。
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いつになく今年は、天候に恵まれた。
時折月山の頂上を眺めながら雪の壁が迫る山岳道路を始発バスで鶴岡に向かう。
大山現地入りまでのパターンは、すっかり定着した。
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変わったのは、主催の商工会が前売チケットでめぐる蔵のスタート分けをした事。
そのため、行列が偏らずほぼ均等の人数でヨーイドン12時オープン。
それぞれ蔵になだれ込み、搾りたて新酒を頂く。
この方法が奏功して?か、4軒の蔵を回る時間がスムーズに進んだ。
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いつもは、ゴールの商工会館到着しても先着〇〇名さまに配られる「酒饅頭」にありつけたことなかったのに今年は余裕でゲットした。
ここでも、菰樽から汲んで振舞される。
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会館前に待機するハイヤーに乗って鶴岡市内に戻る。
通常より3時間も早いオープンを快諾⁉️してくれるスナックに到着。
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4軒の酒蔵と同じくスナックを駆け巡る激務が明けました。庄内物産館バスストップから山形に戻ります。

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山形駅から帰り電車に乗り込む際、改札口に展示された冬咲牡丹が眩しく見えました。