山形地区安全運転管理者協議会の牽引部隊となっている青年部が設立から30年を迎えました。
5台以上の車やマイクロバスは1台でも運行する会社・企業の事業主は、交通事故防止を中心とする安全運転を管理する権限を付与した担当者を選任する決まりがあります。
そして、公安委員会に選任届けをしなければなりません。この担当者を、安全運転管理者と呼び任意加入で組織しているのが管理者協議会です。
さらに、山形地区協議会は原則40歳未満の会員管理者を青年部員に位置付けしています。
昭和60年に全国に先駆け組織された青年部です。
以来、地区協議会の牽引役を担って折々の活動を展開してきました。
30周年の節目を迎え、広く活動を知ってもらうイベントを企画しています。
大詰めを迎えたイベントの骨格についてお知らせしましょう。
開催日 2016年2月12日
会 場 山形市荒楯町 パレスグランデール
内 容
1 式典セレモニー(写真はイメージです)
2 講演 山尾百合子 さん
人生は一度きりだから(演題予定)
3 交流会 パーティー
加藤マチャアキ ショウー
山形安管が青年部と共に運動拡散を図る山形スマートドライバー活動も、取組みから5周年となります。
この活には、東北芸術工科大学学生組織(山形スマートドライバーチュートリアル)が熱心です。交流会では、スマートドライバー運動も話題となります。参加者に記念品が有るとの話も出てます。
イベントに参加する為の詳細は、もう少しお待ち下さい。乞うご期待です。



