加齢により眼の水晶体が濁り、視力の低下も増して何となく見えにくい。こんな事から、最寄りの眼科クリニックを受診しました。9年前位に右目の網膜剥離により、山形大学付属病院で手術同時に右眼の水晶体を人工レンズにした経過など問診票を提出受診を待った。程なく呼び込みがあり診察室へ。どうぞよろしくお願いいたします。挨拶の後、女医さんから「右眼の手術、私が執刀しましたよ」。え~!何という奇遇。一気に安心感倍増、書き出しの診断が下され手術を勧められた。
6月の受診で、最速手術日11月26日です。
そして、手術は日帰りで一晩眼帯して良好に経過しています。通院しているクリニックの看板には確かに、網膜剥離手術でお世話になった女医さんのお名前が表示されているではありませんか。
何とも運命を身近に感じた出来事でした。
メガネを使っているので、もう少し視力の安定を待ってレンズ調整とメガネ新調をしょう。
