5月13日は、白鷹山(虚空蔵さま)のお祭りです。
今年は、山頂に上杉鷹山公が家督を託す際に書き記したといわれる「伝国の辞」が石碑になって除幕されました。
白鷹山は、丑寅生まれ守り神の虚空蔵菩薩が祀られております。
朝な夕なに白鷹山を仰ぎ育った。丑年生まれ。「伝国の辞」碑建立に賛同し寄付をしました。
今日の除幕の案内を頂きました。
雨模様でしたが、白鷹放牧場側の遊歩道登山を決意し妹と山形を出発しました。
遊歩道口までの山道は、視界5メートル以下の朝もや、駐車場に着いても霧は晴れません。
遊歩道は、霧雨のしずくが時折芽吹いた雑木の梢から風に揺らされ落ちてきます。
山頂目前で、表参道小滝側の登山口石段に合流します。
最大の難所になっております。
遊歩道口午前8時発、山頂到着午前8時50分でした。
午前9時、除幕式セレモニーが始まり約1時間で終了しました。
除幕会場 実行委員長挨拶
「伝国の辞」碑のお祓い 寄付・賛同者名が碑の裏に刻されていrます
懐かしい皆さんとお会いすることができました。
いや~故郷はいいもんです。
何とも有意義な登山でした。
従妹ご夫婦とも偶然出会い、帰りは同じ放牧場駐車場に下山しました。




