3月9日、山形市内で横断中の女性高齢者が車にはねられ亡くなられました。その後酒田市、南陽市でも高齢者が交通事故の犠牲となりました。相次ぐ高齢者の死亡事故に伴い山形県の危機管理監は前県域に高齢者交通死亡事故警報を発令しました。
山形県警では、警察の緊急作戦を行うこととしました。
その出発式を今日、午前10時から県庁玄関前で行い、出発式に交通安全団体の参加を要請しました。
山形地区安全運転管理者協議会、山形スマートドライバー事務局、芸工大山形スマートドライバーチュートリアル、山形地区安全協会などメンバーが集まりました。
安全宣言をしたり、お巡りさんの街頭活動申告、パトカー出動送り出しをしました。
その後、県庁前国道286号線で通行車両にスマドラのぼり旗などで安全運転広報を行いました。
出動したパトカーは、スマドラほめパトです。県警交通部長とスマドラジュニアの連携もすごいでしょう。










