野菜たちが暖冬だと? 今日から菜園ライフ | 松つぁんのガーデンブログ

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寒暖差に恵まれた里山でDIYやガーデニングを勤しんでいます。
最近は小さなスペースをキッチンガーデンと称して(^^)
家庭菜園でメロンやマスカット作りなども楽しんでいます。

2024年1月6日

 

早朝といえど、まだ明けきっていない我が家。

懐中電灯を灯し、各野菜たちの寝床の温度管理など、

本日から菜園家としてのライフワークの始まりです。( ´艸`)

 

 

冬に入って成長が著しい野菜たち。

今季はきっと暖かい冬なのでしょうね。

 

 

昨日のスマホ撮りから、朝取りのコマツナです。

 

 

 

ラディッシュ

 

ニンジン

 

ダイコン

 

ソラマメ

 

チンゲンサイを忘れていました。(笑)

 

 

イチゴ

 

チューリップ

 

 

我が家のキッチンガーデンです。

 

 

 

 

本来、家庭菜園とレシピは一体であるべき。

私も終活を迎え、こんなチャンスはないので

せめて週末だけでもレシピをさせてもらえないかと

口説いていますがウンと言わないカミさん。

 

 

カミさんにとってはデメリットが大きいようで

一番はキッチンを触られるのが嫌なこと。

調味料など置き場所が違うとイラっとするようです。

後片付けができていないと

「ほらね、あなたがやると二重手間なのよ!」

 

 

一緒にやれば?

カミさんの合理的手法が私には合わないので

結果、両方ともがイラつくのね。ははは

 

 

10年前、

亡き爺さんの自宅療養で余儀なく一時期私目がすることに。

当時、カルチャーのオーナー&講師をしていて

介護と兼業でいけるかもと甘く考えていたら

とんでもなくて、3校が2校になり1校に。最後は

すべて休校にさせていただく羽目に。

 

 

当時、

キッチンは主婦の領域、入るべからずと考えていた私、

見渡すとコンピュータ室の雰囲気にも感じられ😲

やれそう!同じやるならカリスマ主夫になろうと。(笑)

 

 

元々、創作が好きな私。

エッセイストの妹尾河童さんのブルーチーズの“磯辺巻餅”。

雑誌の記事で知って作ってみたことがあった。

お餅好きの爺さんが「こんな旨いもん初めて食べた」

と喜んでくれました。

 
 
お餅ってチーズとピッタシコンなのね。
ムラの衆にも鹿柵点検のときに山中で焼いてあげた。
 
 
“チーズの焦げ餅”や“ジャコの炒め餅”、
“手羽先の揚げ餅”など、次々とアイデアが湧き
「レシピは創造の芸術」と歓喜したものです。
 
 
カミさんが定年になってリタイヤ。
孫たちが誕生し、代理ママ?をしなくてはならず
引手数多の看護師なのにあっさり。
 
 
主婦は二人も要らないので、自宅での再開講をしながら
菜園ライフに嵌り今日まで来たってわけ。
 
 
今年は?

まさに2人に1人が癌になる時代。

私のまわりでも兆候がないままステージ4と
医師に告げられたと。
 
 
いまさら
生活習慣や食生活の改善が必要だと言われても
癌になってからでは遅いのよね。(ーー;)
 
 
食べ物の欧米化?
欧米では少しずつ癌患者は減少しているそうですが
逆にわが国では増加傾向に。
食生活が大きな要因があることも。
 
 
本来の和食文化を究めることが重要かと思い
レシピファイルの見直しを進めています。
 
 
コーヒータイムで
いただいた菓子をカミさんと食べながら食生活談話。
知っている?癌になりやすい添加物って?
「知らないよ。ちゃんと許可をもらって作ってるんだから」
「…そう思うよね」
 
 
今、あなたがパクついているこのお菓子、
見てごらんよ、ほら!
黒マジックで消されていると怪しいと思わない?
 
 
よ~く見ると「リン酸」って書かれているよ。
人体に必要な成分とわかっているけど
摂りすぎると貧血や骨が弱くなったりするよね。
「……」😅
たぶんイメージが悪いから消されたのかな。
 
 
今までは気にならなかった添加物。
美味しいことよりも健康な食生活のレシピに
作り直すべきかと思うのね。
 
 
「今さら見直してもしゃーないでしょ!」
じゃ、あんたが作ってよと言うかと思ったのに。(笑)