春ジャガの植え付け(2) 正体は?「ジフィーセブン」でした。 | 松つぁんのガーデンブログ

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寒暖差に恵まれた里山でDIYやガーデニングを勤しんでいます。
最近は小さなスペースをキッチンガーデンと称して(^^)
家庭菜園でメロンやマスカット作りなども楽しんでいます。

2023年3月8日

 

お待たせしました。この週に入り気温が上昇し、

4月中旬なみの暖かさに。

我が家の木々たちも一気に芽吹きが始まりそうな気温です。

 

 

 

この暖かさは週末までで、

週明けには例年並みの肌寒さに戻るとのこと。

ここで冬越しが無事できたと油断して

作物の根を枯らしてしまうことが多いのが3月の季節です。

 

 

どっちかというと気がはやるタイプの私、

抑えるのに大変です。(笑)

 

 

春ジャガの植え付けを終えました。

カミさん、「フツーの方法で植えよう!」

家庭菜園は独創性や創造性があるから面白いのにね。

 

 

期待の次期継承者?なんで、従いました。(笑)

雑草予防が目的のマルチ、

後でも先でも収穫は変わらずかと。

 

 

マルチの価格が高くなっていたのにビックリ。

3千円で一巻き長さ200Mのが買えなかったので

仕方なく、0.02㎜厚み、1.3M幅、50M。

穴にミシン目のついたのを。

 

 

強風で穴が破れないかちょっと不安。

でも面白いかも?芽が吹き出したとき、

穴を上手く破って芽が出てくればやったー!感ある。

穴の幅に合わせて種芋を…。

「早く終わらせて!ドラマ見ている途中なんだから」

 

 

仕事は手早いけど雑っ!でも、湿布も注射もカミ技級の(^^)

カミさんです。

 

 

 

 

 

????

これ、「ジフィーセブン」といって

種蒔いたあと、このまま土ポットに入れられる

という。失敗の少ない?ツールなんです。

 

 

メロンの種が1粒ずつ入っています。

1週が過ぎて…

 

何も変化なし。

 

 

発芽を待っているのですが…なかなか。

うまくいけばこんな感じに。

 

 

 

こちら夜間がかなり冷えるので発芽温度が厳しいのです。

これでは二期作なんて、どだいムリ。

考え時です。
 

 

 

 

イチゴ花壇の“じょうろ(要らない)君”の中が

昼間の温度が32℃まで上がっている。

夜間もこの温度が下がらないように工夫すれば?

 

 

発泡スチロール箱を二重に入れてみました。

早朝20℃近くを保っていた。

 

 

土の中は寒暖差が少ないのは分かったけど

発芽には微妙な温度。上手くいけば、

発芽するまで気長に仮住まいさせていただこうかね。(笑)