2022年6月22日
少し高めの湿度がしっくり来るんだけど
イマイチはっきりしない梅雨に翻弄されまくりです。
メロンくんの話です。(笑)
定植してちょうど折り返しの50日目。
アクシデントも遭って…
子蔓をきつく押さえすぎてボキッ!?
(昨年の私の圧迫骨折と同じじゃん)
左は慎重に引っ張るもまたプチッと。(>_<)
包帯しています。
完全に折れたほうは孫蔓に頑張ってもらおうかと。
まぁ、そんなこともあって
なかなか雌花が咲いてくれず困惑していましたら
今朝方、最後の小蔓にもチラホラと。
晴れ間をぬって人工授粉をほぼ終えました。
コチョコチョ
交配を終えたメロンの雌花たち。
空中栽培
今年は一昨年より高床ステージにしたために
辿り着くのに日数が掛かり、15~17節位(高節位)
となりました。
一段落して
後半の「'22育成プログラム」を練り直しています。
後半は
とくに潅水の水加減が重要になって来ます。
過去にやり過ぎて失敗を重ねて来ていますので
水が欲しい時、十分な時を葉や蔓で見極めます。
梅雨明けのうどん粉病の兆候も見逃せないですね。
アブラムシ対策はやって来たつもりですが
下葉に付着しているのが見つかりました。
放任栽培のムーンライト
放りぱなっしとは行きません。(笑)
白いのは消石灰の着いたあとです。
比較的樹勢が強い品種だということだけで
うどん粉病対策などの予防は欠かせません。
子に例えると
過保護か放任か?ってことになりますが
果たしてどちらに軍配が上がるでしょうかね。(笑)