玩具部屋のDIY(住まいは成長と共に改めるもの) | 松つぁんのガーデンブログ

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寒暖差に恵まれた里山でDIYやガーデニングを勤しんでいます。
最近は小さなスペースをキッチンガーデンと称して(^^)
家庭菜園でメロンやマスカット作りなども楽しんでいます。

2022年1月9日

 

 

新年のDIYに今週から取り組んでいます。

初仕事です。(笑)

 

 

住まいに完ぺきはないとつくづく思う。

住まい人の成長や変容でどんどん改造しなくては

ならない所が出て来ます。

 

 

我が家、大きな改造は15年ごとに。

小規模な改造は3年ごとに起きているでしょうか。

今回は些細な改造ですが、DIYとしては難度な部類に。

 

2021年12月末状況

 

 

2016年次世代たちの結婚当初(リフォーム)

母屋と繋がった出入口は、新婚なのでしばらくは閉鎖と。(笑)

 

 

 

「じぃじ、助けて~」(…みんなの声)

 

私が一汗かかなきゃならなくなったワケ?

今回は、孫たちの玩具部屋の改造工事に入って3日目です。

元布団部屋を玩具部屋に改造して3年が経ち

2番目の孫が生まれて、またまた玩具が増え

入りきらなくなったのだ。

 

3年前、布団部屋を玩具部屋に改造

 

 

この玩具部屋のオモチャが廊下にはみ出し

こちらに迫って来ています。(^-^;

目が慣れてしまうまでに(笑)、食い止めないと!

 

 

夫婦寝室もですが、

いつの間にかベッドの上が衣類置き場になって

ママは子供室に引っ越し!?

 

 

スペースを取らないため2段ベッドにしたはずが?

2段目にケン坊が寝てくれなくて

1段ベッドを特サイズに増して3人が川の字で寝ています。

勉強机を置けなくしてしまった?

 

 

次世代もたまらず

母屋のほうへ引っ越をする日が来るだろう。(笑)

誤解があってはいけないので言っておきますが、(笑)

夫婦仲も良く、とてもよく気が付き優しいママなのです。

 

 

じゃ、なんでこうなる?

たぶん、ママは目に見える置き方(平面的)が、

探す手間も省け理にかなっているのだろう。

 

 

当然、増えた衣類や雑モノのぶんだけ狭くなる。

再三、要らないものは処分するようにと

ばぁばに注意を受けているが

思い入れが強くてダンジャリができないタイプなのだと思う。

 

 

これでは次世代も落ち着かない。

ばぁば(片付け魔)にとっても精神衛生上良くない。(笑)

「もう見ないことにしている」と言いながら

毎日、洗濯ものと居間の片付けには入っています。

プライバシー?ぜんぜんOKね。ははは

 

 

母屋に押し迫って来たオモチャ類。

 

こんな感じ

 

玩具部屋から見ると。

 

まずは目隠しに

母屋と別棟との廊下を開放していた開口部に

扉を付けることにしました。

 

 

以前ユーティリティの入り口に

使用していたドアがほぼ同サイズだったので

修理してリメイクすることに。

 

 

汚れを落とし傷をパテ処理などして、

きれいになりました。(^^)

 

幅と高さを10ミリほど削らなくてはならない。

これが難題。

慣れないカンナ掛けやノコギリに、汗汗(ーー;)