高知龍馬空港の近く、海辺まで徒歩10分の小さな小さな集落が夫の実家です、家の前には太平洋、後ろには広大な農地が広がっています。たんぼの中にポツンとあるのが体育館で国体のバドミントンの会場になりました。
3月中頃にはきれいに耕され末までには田植えがほとんど終わります、そしてお盆に帰省したときには稲刈りが終わっていますさすが南国です
太平洋戦争の時に作られた「ゼロ戦」を隠すためのものだそうです
田んぼの中に点々とまだえんたいが残っています
今回はくりりん、7日間泣き通しでした
年末は3日間だったのにねぇ
お彼岸はおはぎだけ作るのですが、数が多いのでその分早起きして作らなくてはなりません
夜中の12時くらいから始まり、朝7時くらいまでかかっていました
私は4時前には起きてみんなの朝食作りやら洗濯やら…
夜はくりりんと一緒に裏の家(倉庫みたいなもの)で寝ていたのですが、本宅に行ってからくりりんは一人になりその間ずっと泣き通し、後半は遠吠えつきに変化していってましたよ~困ったお嬢様です
今回もちょっとしたハプニングというかトラブルというか義父とのやりとりがあって、正直不愉快な思いもしました
私がもっと大人になって接すればいいのだろうけど、なかなかそう簡単には割りきれません…
夫は3連休のときだけ参戦して一緒に京都に帰ってきましたが、やっぱりお家が一番です(夫も同じ思いのようです)他人と一緒に過ごすのは本当に難しいですね
今はまだ元気で現役で働いてくれているので、京都できままにさせてもらっていますが、これからがおもいやられます
京都にいるときは時間があっという間に過ぎるのに、高知へ行くと時間がノロノロ過ぎて行きます
でも83歳&80歳、現役で仕事続ける両親は偉いです