太陽の光りをプリズムに通すと虹色に見えます

これは可視光線といって 人が目で見える波長のことです

 

 

 

 

 

 

 

 

色彩心理カウンセラー/講師 加藤優子です

 

今日は光りと波長のお話し

 

上の図を見ると右側から赤⇒⇒・・・紫まで虹色の七色が人が目で見える波長です

 

赤色が一番波長が長く、それ以上長いものを赤外線(肉眼では見えない)

紫色は一番波長が短い、それ以上短いものが紫外線(肉眼では見えない)

 

上の図は色彩に携わっている方でしたら1度は目にしていらっしゃると思います。

 

当スクールの色彩心理資格講座でも、最初に学びます

 

 

 

話が急に変わりますが、

 

 

     

 

 

 

スマホやパソコンなどのLED画面が発するブルーライトはみなさんご存知の通り、

目に大きな負担をかけるといいます。

その影響で視力低下や、若年性の老眼になる人も!

目を労わる為のブルーライトカット眼鏡も販売されています。

 

 

 

私が驚いたのは、次の図なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一番最初の図と比べてみます

 

 

 

 

 

 

 

 

どのようなことかと言いますと、

日常的に浴びる光の中でもブルーライトは紫外線級に強い光で

可視光線の中で、非常にエネルギーが高く、網膜にまで到達するほどなのです!!!

 

 

紫外線級と聞いただけでも、恐しくなりますね

 

当時、色彩を学んだ時には、可視光線・不可視光線の図にブルーライトの波長が入るなんて

思ってもみなかったです

 

みなさんもパソコン・スマホ お気をつけくださいね。

 

 

今日は光りと波長のお話しでした

 

 

 

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