こんにちは。今日はオタク全開のマツコです。

パートや乳がんは全く関係なく、ただただ年末年始に読んでいた漫画を語るので、興味のない方はスルーしてください泣き笑い






小さい頃からアニメ、漫画が大好きです。
基本は少女漫画。小学生の時はりぼん、ちゃお派でした。そして、中学生からは花とゆめやマーガレットに夢中でした。


最近は色んなジャンルを読みますが、やっぱり少女漫画が一番好きですねニコニコ特に悪役令嬢転生物。








昔、元祖乙女ゲームのアンジェリークにハマっていてたので、↓はストーリーもビジュアルもドンピシャでした。


 

 


「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった」を読んで以来、悪役令嬢転生物にハマった私。







ただ、昨今のマンガ市場で悪役令嬢転生物が増えすぎて飽き始めた時に、再び衝撃が走ったのが、

「悪役令嬢の中の人」です。



ゲームの悪役令嬢に転生して、「私が転生する前の令嬢はどこに?」と心配する転生者。その後、自分が自分の推し悪役令嬢に転生した事に気づき、転生者は推しの為に奔走します。そして、元の悪役令嬢は精神の世界から転生者を見守る(中の人)という斬新な設定から始まります。

絵も上手でファイナルファンタジーの天野先生を思い出すよう画力です。表情の描き方が絶妙で魅力されました。


そして、最近の漫画では、悪役にも悪役の正義みたいな物があったり、登場人物みんないい人の漫画が増えたと思いますが、


この漫画は、ゲーム上のヒロインが悪い人で、気持ちがいいくらい救いようがない極悪です。まだ途中までしか購入できていませんが、スカッとする展開を期待しています。





次に読んでいたのは、


 

 

みんなに愛される主人公とそれを妬む嫌われ者の女の子が入れ替わるお話です。


まず絵が好き目がハート着物や小物の細かい所まで丁寧に描かれています。あと鋼のメンタルの主人公を始め、どのキャラクターも魅力的で、ところどころにクスッと笑える所があるのもいいですね。


途中、主人公特約で都合が良すぎて、読むのが飽きそうになりましたが、ストーリーのミステリアスな所が面白く展開され読む意欲が復活しました。「こうきたか」と思わず唸りましたね。






最後に、少女漫画ではありませんが



 

 

アニメ化した、ロングセラー作品ですね。

やっと読みました。


なんとなくですが、手塚治虫先生の漫画を思い出すようテイストです。


力の強さでランキングされる世界で、耳が聞こえず剣すら持てない非力な王子が奮闘するお話です。なぜ、王子はこんなにも非力なのか…。王位の争いや戦争描写があり辛い内容もありますが、この絵柄だから読めました。


とにかく間や表情が独特。好きなジャンルではありませんが、ぐんぐん世界に惹き込まれました。第一部の終わりまで読みましたが、もう一回第一部を読み直したい気分です。



はー。まだまだ語りたりないけど、この辺りで止めておきます(笑)



私は推しの人はいなくて、推しのいる人が羨ましく思っていましたが、漫画は私の推しのような存在なのかもしれません。


 


(チョット、ナニヲ言ッテイルカ分カラナイ)





次は何を読もうかな〜飛び出すハート