玉置神社・・総集編 | 自然派のブログ

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玉置神社・・

(撮影日・2024・2・13)

境内案内図

創建2000年

社伝の『玉置山縁起』では崇神天皇によって崇神天皇61年(紀元前37年)に、熊野本宮とともに創建されたと伝えられる。ネットより

由緒

本殿お参り前に・・帰りは別の道を通るので・・

神楽殿で御朱印を頂に行き行きます・・

御朱印

それでは・・

鳥居をくぐって・・お参りに行きます・・

登って行きます・・

本社本殿

寛政6年(1794年)再建

桁行3間・梁間3間、入母屋造りの建物で、新造・修覆あわせて数枚の棟札が残るが、様式から寛政6年(1794年)の再建

パラパラですが、お参りの方が途切れることがありません・・

 

御祭神

正面

側面から・・

殺伐とした雰囲気に凄味を感じます・・

手前・・末社若宮社

奥側・・末社神武社 

大日堂社

御祭神・・役小角

それでは本殿前を通って・・
摂社三柱社に向かいます・・・

社務所の前を通ります・・・

摂社三柱社・出雲社へ向かいます・・
鳥居をくぐります・・
摂社三柱社
御祭神
御利益
出雲社
摂社三柱社の奥にあります!
御祭神
氏子さんの祖諸霊が祀ってあるんでしょうか?
引き上げる前に巨樹の案内をしておきます・・

天然記念物

杉の巨樹群の案内

各巨樹の位置確認・・

奈良県指定天然記念物1956年。3万平方メートルの玉置神社境内は永らく聖域として伐採が禁じられていたため、温暖多雨の気候と土壌に恵まれ、樹齢3000年と言われる神代(じんだい)杉

常立(とこたち)杉、・・

・磐余(いわれ)杉などの巨樹を含む杉の巨樹林が成立した。ネットより

※巨樹の一覧案内

本殿前に、大杉と神代杉の案内がしてあります・・

友人が一足先に向かっていきます・・😊😊

本殿より30m下にある・・

大杉

日本随一の根回り19.5m

それでは・・垣をくぐって・・

夫婦杉と神代杉を見に行きます。

夫婦杉

神代杉

樹齢3000年

3000年の生きざまの形相・・

迫力と威圧感・・

神宿る・・

・・ここでは人間は小さく見えてしまう・・

本殿の上方には・・

奥・・いわれ杉

手前・・常立杉

(枯れたような幹からさらに伸びている枝が出ている)

・・凄まじい生命力!!・・

例えようない生きざま・!!

常立杉の根元・・

それでは引き上げます・・

帰りは楽ちんコースです・・

それでも少しは登って行きますよ・・

帰りにある・・

末社・白山社

御祭神・・菊理媛神

前方の方がお参りしておられます・・

登り切ったのでなだらかな道に成ります・・・

途中にこんな案内がありますよ・・

枕状溶岩推積地

不思議の一つです!・・

この案内を読むと、玉置山山頂を除いては海底火山の噴火でできたようだ・・

詳細

山頂除く・・標高1000メートルから1040メートルにかけて枕状溶岩堆積地があり、海底火山の噴火により玄武岩質の溶岩が水中に噴出して急速に冷却・固化したことにより生じた、不規則な楕円状または曲がった丸太状の形状をした溶岩が一帯に露頭している。玉置山山頂の南側斜面には枕状溶岩の顕著な露頭が見られ、場所によっては枕状溶岩が重なり合っている・・ネットより

末社・山之社

御祭神・大山祇神

ようやく鳥居が見えてきました・・

この立て板には・・

全国から大修理の寄進に参加された方の名前が載って入ます・・

ゆっくりゆっくりお参りをしてきました・・・

十津川遠征の最後の訪問地でしたので、遅い昼を、鳥居前の茶店のおじさんと世間話をしながら、温かいうどんを食べました・・

ここにきて55年だそうです・・

芸能人も来られるそうです「ダウンタウン」も来たんやでとおっしゃっていました。(*^_^*)

私が訪ねた前日は凍り付いて途中から車では上がれなかったそうです・・

おじさんは何でも話してくれます・・(*^_^*)

最後にもう一度、標高1000mからの風景を見て・

玉置神社を後にします・・

十津川遠征は、お終いです、長いお付き合いありがとうございました。

 

追記

今日は久しぶりの雨に成りました・・

我家の・・椿が一輪・・落ちました・・

おしまいです!(*^_^*)