標高1000m
精霊が宿る聖域
・・玉置神社・・
(撮影日2024・2・13)
玉置神社は・・
標高1000m鎮座しています・・とうちゃこ~\(^o^)/
駐車場から見える壮大な~
・・天空の風景・・
お参り前に・・
茶店のおじさんとちょっと立ち話をして・・・(^▽^)/
私が行った2月13日、前日は凍って、車は登る事が出来なくて、歩いて登ったそうですよ。
この日は天気が良くてとても気持ちのいいお参りが出来ました。
でも蔭は凍っている所もありましたよ・・・
最初の鳥居をくぐります・・・
玉置神社(たまきじんじゃ)
奈良県吉野郡十津川村にある神社。大峰山系の霊山の一つである玉置山の山頂直下の9合目に位置し、大峰奥駈駈道の靡(なびき)のひとつです。ネットより
立派な社標
玉置神社
境内地には杉の巨樹群がありますが・・奈良県の天然記念物。
世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』の構成資産・大峯奥駈道の一部に登録されています。ネットより。
境内案内図と杉の巨樹群の案内図
それでは本殿に向かって歩いていきましょう・・
歴史
創建2000余年
社伝の『玉置山縁起』では崇神天皇によって崇神天皇61年(紀元前37年)に、熊野本宮(和歌山県田辺市本宮町)とともに創建されたと伝えられ、古来より十津川郷の鎮守であった、そうです。
お参りをする都度に深みを感じます・・(*^_^*)
聖域に入山します・・
表参道と体の不自由な方の参道の二つの分かれます・・
私は表参道を歩いていきます・・
膝は痛いけど足は丈夫ですよ・・(^_^)/
どんどん聖域に踏み込んでいきます・・・
玉置神社は「熊野三山・奥の院」
神々しいな空気が流れます・・
どんどん下っていきます・・
参道から見上げる風景は素敵な光景です・・
左上に・・巨樹の一本・・
樹齢3000年の「神代杉」が見えてきました・・
紀元前から生き抜いてきた樹齢3000年・・
生きざまが樹に宿っています・・
更に進むと・・・
大杉の案内で出てきます・・
大杉には更に下に降りていきます・・
手前に熊野本宮への道案内が出ています・・
大杉の大きさは、奈良県で一番の幹回りだそうです・・
高さは40m
幹回り8.7m
しっかり木の柵で囲ってあります・・
御神木の一つです・・・
包まれそうです・・(*^_^*)
手前の木が榊のように見えますが?
それでは引き返して登って行きます・・
手水舎
手を浄めてお参りします・・・
水面に光景が映って良い感じ・・😊😊
由緒
杉の巨樹の案内です・・
これで樹高と幹回りの太さがわかります・・
樹齢が書いてないのは残念ですが・・
巨樹を見るだけでも、お参りしている気分になりますよ・・
見上げると本殿が見えます・・
正面から・・
鳥居を通して・・本殿・・
扁額「玉置神社」
玉置神社は、寺領に踏み入れるだけで、背筋が伸びます。(*^_^*)
不思議な神社です・・
最近は毎年お参りしていますが。
昨年は雪が残っていて、着くまでも大変でした。
長靴を履いてお参りしましたから・・😅😅
続きます!!
おしまいです・・