後醍醐天皇の宮
吉野神宮
(撮影日2023・12・9)
この日は、いきなり、金峯山寺の柱の温もりと、吉野山から見る壮大な風景に会いたくて・・
ふらっと~吉野山に走ってしまいました。
とうちゃこ~・・\(^o^)/
先ずは手前にある・・
吉野神宮からお参りします・・
吉野神宮(よしのじんぐう)
所在地・・奈良県吉野郡吉野町吉野山
主祭神・・後醍醐天皇
社格等・・旧官幣大社・別表神社
※建武中興十五社の一社
創建・・・1892年(明治25年)
本殿様式・・三間社流造り
※創建は新しいですがここに至るまでの歴史は長いですよ!
歴史は割愛させていただきます!
境内案内図
鳥居の左後ろには・・
参集殿(重要文化財)
御祭神
青い空に聳える大鳥居・・
ここに立つだけで、神々しく爽やかな充足感に包まれました!(*^_^*)
逆光がやけに嬉しい・・(^_^)/
神門が見えています・・
手水所
手水所を横から見る・・
格式の高さが・・・
・・この雰囲気が良いですね(*^_^*)
手水所に鶴が浮かぶ・・
鶴の手水所の謂れ・・
読みにくいですね・・
手水所の中に・・・透明感が漂う紅葉が浸っています・・
手を清めて神門に向かいます・・
神門(重要文化財)
1929年(昭和4年)建立。
摂社拝殿(重要文化財)
摂社・御由緒
各摂社(重要文化財)
拝殿から見る各摂社です・・
折り鶴が拝殿の両側に吊られております・・
摂社の左側に・・
建武中興十五社が案内されています・・
案内してあったのでネットより・・
建武中興十五社(けんむちゅうこうじゅうごしゃ)とは、建武中興(建武の新政)に尽力した南朝側の皇族・武将などを主祭神とする15の神社である。これらの神社は「建武中興十五社会」を結成している。
後醍醐天皇による建武の中興は、それまでの武家中心の社会を天皇中心の社会に戻そうとしたものであった。これは、明治維新によって江戸幕府から実権を取り戻し明治政府を樹立した明治天皇にとって意義深いものであり、明治以降、建武の中興に関った人々を祀る神社がその縁地などに作られた。
摂社から見る・・拝殿
拝殿(重要文化財)
1928年(昭和3年)建立
逆光ではっきり見えないですね・・
拝殿から幣殿を通して・・・
お参りします・・
神々しさが伝わってきます・・
幣殿
かすかに本殿の千木が見えています・・
引き返します・・
神門です、順光できれいに見えますね・・
神門から遠くに大鳥居が見えます・・
神門から大鳥居に近づいてみました・・
後醍醐天皇の御宮
吉野神宮の旗が・・
青空に靡きます・・\(^o^)/
吉野神宮話のお参りは最高の青空に恵まれて、気持ちのいいお参りが出来ました。
次の目的地は「金峯山寺」です・・
吉野神宮からはすぐですよ・・・(^^♪
おしまいです!