和泉三十三所21番・・紅葉の松尾寺 | 自然派のブログ

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和泉三十三所21番

紅葉の松尾寺

(2017・12・3)

 

石段の参道

所在地・・大阪府和泉市松尾寺町2168

山号・・・阿弥陀山

宗派・・・天台宗

本尊・・・如意輪観世音菩薩

創建年・・天武天皇元年(672年)

開基・・・役行者

札所・・・和泉三十三所21番

      役行者霊蹟所

松尾寺の由緒

松尾寺の最盛期は南北朝時代から室松時代にかけて寺領7000石、寺防308名と言い伝えが残っている。

後醍醐天皇その後南北朝統一後は足利義満ほか代々の将軍の祈願所として領安堵と行ったとされる。

信長も(1577年)に保護を約束するも、4年後の(1581年)紀州高野山攻めの際に松尾寺も攻撃、松尾寺を含む阿弥陀山の諸堂を丸ごと焼き払った。現在の松尾寺は(1602年)豊臣秀頼に寄進により再建されたものです。

(ネットより)

諸堂の案内

山門

増長天像

持国天像

金堂(本堂)(1602年再建)

金堂正面

金堂の案内

・・住職さんが見えていますが、声を掛けた快く堂内に入れて頂き、松を寺の由緒など丁寧に説明してくださいました。

内陣廻りの極彩色が施されていましたがとても綺麗でした。

住職さんありがとうございました。

金堂

社務所のかかる。

「一隅を照らす」最澄の教えですね!

金堂と紅葉

金堂周辺の風景です・・・

伝教大師の幼少像

山茶花と紅葉

紅葉

・ひとしきり散策して・・

・・山門に一礼して・・

松尾寺はお終いです!

今日は休みです。

何処かに出かけてみます!

それでは皆さん今日も良い一日を!(≡^∇^≡)