飲酒運転関連の処分が3件下され公表されました。


酒気帯び運転で停職6か月が1


飲酒後に自損事故を起こした職員は

その場で妻である県立病院の看護師に身代わりを求めた

事故後、道路交通法違反(酒酔い運転など)と犯人隠避教唆の疑いで書類送検され、5月に運転免許が取り消しとなっており懲戒処分


身代わりとなった妻、看護師は停職1カ月

児相職員、飲酒運転で看護師の妻に身代わり依頼 千葉・柏、懲戒免職 別の飲酒職員も停職









公表された内容が資料として提供されたが、

目を疑う内容となっている


県民の信頼をまたも失う不祥事

飲酒運転関連の処分がなくなりません。


研修、規則の周知など繰り返し行われていますが効果出ていません。

正直言って、私は飲まないので飲酒運転する人の気持ちが分からない、というかほとんどの人が分からないですよね。


県警では飲酒運転関係の受刑者の手記を作成しています。実際の受刑者の方々が赤裸々に語るかなりディープな内容です。

これを読むと、ほんとに事の重大さがダイレクトに伝わってきます。

職員も読んでないなら読んだ方がいい。


飲んだら飲まないの当たり前のことがどうしたら伝わるのか。