海外派遣決定してしまいましたが

前回よりも反対者が増えました!


市民力中西他、

市民ネットワーク、平和の党、リベラル民主、立憲民主党が反対


派遣される議員も12→10になっています。


自民、公明、国民、無所属の議員が今回の派遣議員



他の議員の方々の意見などは聞けていないので分かりませんが、県民の方々からの疑問の声が届いているのではと予想しています。


本会議では質疑、討論はなく、採決のみのため、私は議運で意見を述べました。


以外発言内容です。


【議運での発言】

発言の機会をありがとうございます。

議員派遣、海外行政調査について一言述べさせていただきます。海外視察そのものを否定はしません。

ですが、現段階で費用額も内訳も不明であること

海外への派遣の妥当性、効果が不明瞭であることまた、

本県の台風被害、能登半島地震、物価高騰を受け県民理解を得られないと考え反対いたします。現状、公務員規則の準用により議員の飛行機移動にはビジネスクラスが基準となっていますが、エコノミーを基本としてオプションを自費で賄うことを可能にするなど、議員派遣の在り方についての検討、県民意見の徴収を行っていただきたいと要望いたします。以上です。


県民の皆様のご意見、今後もお待ちしております。