1/23の報告会、ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!


話していると外からバラバラバラっと異音がしたと思ったらいきなりの大雨。

終了までにやむかと思いきや、帰りも大雨で、みなさん、風邪などひいてないか心配です💦





次回は
2/9(金)の政治塾特別公開講座
2/19(月)の報告会となりますので、こちらもご参加お待ちしております!
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今日は委員を賜っている松戸健康福祉センター運営協議会に出席してきました。

委員名簿はこちら



今日は松戸保健所が管轄の松戸、流山、我孫子選出県議に学識経験者として委任されており、12名の議員の委員がいます。今日は河上議員、武田議員、小宮議員は所用のため欠席とのこと。


委員長に本郷谷松戸市長、副委員長に諏訪松戸市医師会理事

松戸健康福祉センターの主要事業についてセンター長から説明があり、その後意見交換、質問などが行われました。



今井議員から4月から始まる医師の働き方改革の影響で、特に小児救急などが受け入れ困難な状況にならない様に対応されているのか、との質問と指摘。

その後我孫子市長、流山医師会長、流山市長と小児医療、救急への懸念について意見が続きました。

我孫子ではもう小児科自体が2件ほどで取手との救急の連携を調整しているとのこと

松戸市は比較的医療体制は充実していますが、子どもの夜間救急を一挙に引き受けているのが夜間小児急病センター。交代で医師会のお医者さまたちが診察をしてくれます。


私も子どもが小さい時は何度お世話になった事か。なぜか病院が閉まってから病状が悪化する、そんなことを思い出しました。

病院に向かう車の中でも吐き続けてた子のこと、入院をなんとかまぎれた喘息発作などなど。


さて、本題に戻しますと、その夜間小児急病センターに流山医師会の先生も出て下さっていると医師会長のお話で初めて知りました。
医師不足、小児科不足が加速するなか、夜間小児急病センターはじめ、地域での連携を工夫していく必要を感じました。

三輪議員からは管轄人口が全国でも最も多いと言われる規模の松戸保健所における人員配置、DV相談窓口などにについて。人員はやはり不足していることが個々でも分かります。

私からは、事業の執行状況の報告で、指導監査の達成率がなんと27.6%(10/31時点)でした。とても年度末までに完了するとは思えません。令和4年度報告も見ましたが達成度合いは同レベル。人員不足やコロナやインフルエンザによる予定のキャンセルなどを理由にあげていましたが、理由は何であれ、適切に指導監査ができていないことは重大な問題です。人員確保と指導体制、目標の設定については意義と実態を踏まえて改善が必要です。

事業の執行状況については付箋だらけの部分がまだまだ解消していませんので、改めて別日にヒアリングとなっています。

ちなみに、この協議会傍聴ができます。
今日は傍聴ゼロ。
次回の案内が来ましたら早めにご案内します。