木と木をつなぐ 千切り(ちぎり) | 100年使う 無垢のオーダー家具をつくる! 長野市善光寺界隈 家具屋店主 善五郎 無垢の家具と、アートギャッベのある暮らし。

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長野市大門町信州善光寺門前の松葉屋家具店+くらし道具学研究所は,こころから安心できる自然素材・無垢の100年使える オーダー家具 一枚板オーダーテーブル・無垢のオーダーキッチン制作、イランの遊牧民のじゅうたんゾランヴァリ アート・ギャッベを販売しています。

☆無垢のオーダー家具 木と木をつなぐ 千切り(ちぎり)

この写真を見て下さい。


100年オーダー家具をつくる!朝4時起き 家具店主松葉屋善五郎のアイデアスケッチ

右側に蝶(ちょう)が、羽を広げたのようなものがありますね。

これが、 千切り(ちぎり)といいます。

木と木を接合させる際、補強のために填(う)め込む鼓(つづみ)形の板片。
両端が広く、中がくびれて狭い。「衽」又は「乳切木」とも書く。

埋め込むことによって、木と木が接合される補強になります。

千切りが、「契り」と読めるところが 粋というかおしゃれですね。


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