アマゴの稚魚たちに癒された本流をあとにして、昨年から気になってた渓へ。
本流で時間使い過ぎて実釣に使える時間は2時間ほど
今時期は16時過ぎたら退渓するようにしてるので
きつめの登りを高巻いて、いざエントリー
さて、どんな世界が広がっているのか?
・・・
高巻いた先は小規模な川に覆い被さるボサに倒木多数
コレはかなりテクニカルな渓だね
そして下界は桜なんかで春色に色づいてるのにココは未だモノトーンの世界。
正直釣れなさそうな印象
まぁ僕のカンは当たらないのでw
今回のタックルは スミス ビースティッキー43UL
こういう小規模でテクニカルな渓を攻めるには最適なチョイス
・・・うそw
今回やらかしでメインの スミス SS4-Custom 49UL を車に積み忘れ
サブのビースティッキー43ULを積んでてよかった
でも・・・
両方使ったことがある人は分かると思いますが、使用感が全然違うんですよね!
なので序盤は慣らしも兼ねてルアーはAR-Sで巻き主体で展開
まず小さな水溜りに流入する落ち込みにキャストしてAR-Sを引っ張ってくると…
いきなりのヒット
うん。どうもこの渓はルアー以外の釣りはボサや倒木で非常にやり難いんだろうな。 ルアーでも結構しんどいw
なので釣り人もあまり入って無いみたいで魚の反応がピュア
実釣時間2時間も無かったんですがかなり楽しめましたよ
最後にショボいけどココが魚止めかな?ってところでグッドプロポーションのアマゴさん
ルアーはアレキサンドラ50HW
このまま生き残ってくれたら絶対にデカくなりそうな個体ですね!
そして、ここでタイムアップ
16時をまわったので退渓のためUターン。
距離は歩いてないけど、けっこうな高巻きをしてるんで早めの決断。
そのかいあって暗くなる前に無事帰着。
渓流釣りは楽しいだけじゃないですからね!
無理無茶無謀の3無主義だけはしないようにしましょう
ではでは