ボトム付近に潜むメバル狙い | 白い灯台

白い灯台

まつさんは 魚釣りが仕事なんですか? と たまーに聞かれますが 違います(笑)


暖冬で雪はないものの、毎日々北風が強く裏庭の日本海はシケ続き

ようやく海が落ち着いたので、出掛けたメバル狙いの夜遊びは潮の動きが弱く出だしは当たりもなし..



潮の動きが殆ど無かったこの日の夜遊び

とりあえずキャロリグに カッティングベイト をセットし表層からリトリーブ


忘れた頃に極小の当たりがあるが、なかなかヒットしてくれず、1匹釣るのに約30分


潮の流れの変化が無いなか、よく頑張った!

と、自分を褒め称えワームを マナティー38 に交換しライトワインドに変更




表層から中層まで潮の流れの変化が殆どないので、ボトム付近に潜むメバルを狙ってのライトワインド

潮がわりと澄んでいたので、MT-02スパークルレッドヘッド からスタート


時々小さな当たりが有るもののヒットしてくれないので、カラーが合っていないと判断し MT-C1アイスゴビー に交換

すると反応は遅いものの当たりの数は増え、なんとかメバルがヒット




全く違うカラーの MT-02 とMT-C1 の共通点は、02のレッドヘッド部分とC1のコア

捕食している餌が小さい時、この部分がバイトマーカーとなり効果を発揮する事が有るが、今回は違う様子なので更にカラーチェンジ


次にキャストしたのは MT-05サンセットオレンジ と
 MT-04レッド/ゴールド 


ラメの有無の有効性と赤色系への反応を伺うとため、この2色を交互にキャストしてみると、MT-04への反応が良いが針掛かりが浅くせっかくヒットしたのにバレてしまう。

この状況からするとラメ入りの赤系カラーが良さそうだと判断し MT-07ピンクグリッター に交換してみる

すると当たりの出方がが早くなり3連続ヒットも





このタイミングで同じシルバーラメが入っている MT-10SPチャート を数回キャストしてみる

予想していた通り、今回の状況ではチャートには反応が悪かったので、再び MT-07ピンクグリッター に戻しメバルの引きを楽しむ

しかし、潮が変わり少し濁りが入ってくるとMT-07への反応が悪くなってくる

さて次のカラーは..

と考えキャストしたのは MT-07 ピンクグリッター


濁りが入った状況にラメではなくケイムラでアピールしながも、過度な違和感を与えないピンクファントムは丸飲みでのヒットも多くなった





20cm以下のサイズが多かったが、ヒットカラーを探しながらの夜遊びは楽し過ぎ

潮の流れの変化が無い時は、マナティー38でボトム付近を狙うライトワインドが面白いです