木星と土星の間に浮かぶスペースコロニー、うず潮と地球を結ぶスペース幹線道路にあるハンバーガーショップにやってくる、それぞれに悩みを抱えた宇宙人たちが繰り広げるユニークな物語がつづられる。
2265年。木星と土星の間に建設された人工居住区であるスペースコロニー『うず潮』と地球とを結ぶ幹線道路ルート246666、通称『ギャラクシー街道』は、開通してから150年が経ち、かつてのにぎわいをよそに今や老朽化が目立つようになっている。
このギャラクシー街道沿いに、ノア（香取慎吾）が営む小さなハンバーガーショップ『サンドサンドバーガー・コスモ店』があった。ノアがまだ思いを寄せる元恋人のレイ（優香）やノアの妻ノエ（綾瀬はるか）に近付こうとするリフォーム業者のメンデス（遠藤憲一）、怒られるとすぐにパニックに陥るパートタイマーのハナさん（大竹しのぶ）をはじめ、人間味溢れる宇宙人たちが様々な星からこの店にやってくる。
Movie Walker より http://movie.walkerplus.com/mv57749/
公式サイト http://galaxy-kaido.com/
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骨折等の関係で初日に観に行けず、新宿ピカデリー最大スクリーンでの上映が終わる金曜日に観に行こうかととも思っていたのですが、ファーストデイに観ようと思っていた公開したばかりの「機動戦士ガンダム THE ORIGIN II 哀しみのアルテイシア」が特別料金で割引無しだったので、こちらを今日観る事にしました。
スマスマでのキャスト勢揃いＳＰでは、涙や感動は無く笑いのみとの事でしたが、人物紹介的な前半は笑いもほとんどないものの、ラストへの伏線が盛り込まれ、店内の騒ぎに関わらず最後まで好物のマグロバーガー食べ続けていた、店長のノアが嫌うクローロン人が最後にその特徴に合った大活躍？でラストが締めくくられています。
後半も色々事件が起こり、群像劇らしく一応人々がまとまって来ますが、それぞれのエピソードとはあまり関係なく、所々で笑いは有っても爆笑できる所はほとんど無く、不評な意見が多いように
http://movies.yahoo.co.jp/review/matome/397481/ 今までの作品の方が面白かった気がします。
宣伝ＣＭ等で、ちらっと出ていたウルトラマンもどき、何かと思っていたら実はあれだったんですね。キャスト紹介見ていなくても感の良い人は～隊系の２人の会話から気が付いたと思いますが、もどきの存在忘れていたので登場して初めて気が付きました
今回多く宣伝されている出産するメンデス。演じる遠藤憲一が、「だいじょうぶ、だいじょうぶ」と踊る体操を「民王」で披露していたからでも無いでしょうけど、「大丈夫、大丈夫」とノエに何度も言っていましたね(^^;ゞ
https://twitter.com/BN001234/status/627389559706234880/video/1
ちょっとこだわると、太陽系内なのに他星人が多いのもなんだし、もう少し何とかできた気もするのに、常連キャストでＸな大物俳優もラスト近くにちらっと出ていますが、これまでの作品に比べ残念なので、エンドロール最後にハナさんがああなるのも納得かも
その辺、キャストも危惧していたとかしていないとか。⇒ http://goo.gl/PTpafO
ちなみに、昨今パクリ疑惑が問題になっていますが、この作品それを言われると成り立たない映画ですね(^＿^;ゞ
ところで、終盤までそんな気は無かったのですが、ハンバーガー店を舞台に選んだ理由からもつながるラストシーンを観ていたら、ランチはハンバーガーにしたくなり、通り向こう側に並ぶバーガーキングに入って、タルタルホットチキンバーガーセット￥４００と半額セール中のテリヤキレタスバーガー￥１４５を食べました。ホットだけあって、タルタルホットチキンはピリ辛でした。
