昨年は数年振りに味噌作りを再開しました。

しかも失敗気味にも関わらず、そこそこおいしく出来上がり毎朝お味噌汁で頂いております。


昨年は1月に作っていたようです。

昨年の様子


今年は
ブロともさんが絶賛しておられたこちらのお店に予約で玄米麹をお願いして準備して


今回は頂いてきたパンフレットのレシピより
生麹2㎏
大豆1㎏
塩480g
大豆の煮汁250ml
(レシピだと200ml)
前日より大豆を水に浸けていたのですが
ここで私は昨年確か大豆をシリットの4.5Lで煮ようとして小さすぎて困っていたことを思い出し

こちら直径33cm深さ10cmの巨大南部鉄鍋で煮てみようと思い立ったものの

この鍋に合う蓋がない…

こんなことしてたらまぁ煮えません。
時間が掛かりすぎ…
途中落し蓋にこの蓋を使うと表面の豆の色も変わらず火の通りもちょうど良いことに気がつきその方法で煮ることにしました。
次回よりこの方法を採用ニコ

こちらサンカクッキングストーブの新品のロストル

 

予備に購入していたのですが、今回沸騰してからの火加減調整に使いました。

大鍋も安定して使えます。

✳️大鍋を自己責任で使っております。


石油コンロのロストルの上で大豆をコトコト煮て


大きな鍋で塩と麹を混ぜて

ミンサー登場ニコ
低速で回るジューサーがパーツを替えることでミンサーとして使える商品です。


今年の💩風は去年よりなめらかやなと思いながらグラサン

13年ほど前にサイズを間違って買った巨大洗い桶
大きすぎて外で使っておりました。
がしかし、今回たくさんの大豆を仕込むとなるとこれが必要となり
キレイに洗って消毒して使いました。(今後再び室内用に)

雨ざらしにもなっていたにも関わらず、錆は一つもなくステンレスの質の良さとはこういうことかと実感ニコ

エセステンレス的なステンレスとの格の違いを見せつけられましたグラサン

そんなこんなで味噌玉を作り瓶に詰め込んで

今回初の試み

詰め終えたお味噌に熟成した昨年のお味噌で蓋をするニコ

ラップもせずに本当にカビが生えないか試そう。

今回頂いたパンフレットに載っている作り方には私の目から鱗がたくさんラブ

堂々と昨日は28日なのに勘違いして29日と記しております。
今朝、ちょいっと書き足して28日に書き直しましたグラサン

これまでの私がカビ風を生やしていたであろう主な原因
私は天地返しをしていないグラサン
なぜなら、初めて味噌作りを教えて頂いた生協さんの講習会に来られていた先輩が天地返しはしていないと言っておられたからなのです。

天地返しをしなくてもできるなら天地返ししないで作ろうニコ

そもそも蓋を開ける回数は少ない方が良いのではないか?との勝手な思い込みもありました。
その方がカビ菌とか入らないのではないかと…

よくよく考えたら糠床もかき混ぜてあげることで育つわけで…

となるとお味噌も適した時期にかき混ぜてあげる必要はもちろんあるはずなのです。

そんなことも知らない私がお味噌を作っておりました爆笑

今年はどんなお味噌ができるかな
ニコ
残った煮汁がこんな風に栄養満点風のとろみをつけていたので、ビニール袋を3重にして、お豆腐の空容器の型に入れて凍らせました。

袋の中から煮汁をガリガリ削り取りながら、スープやカレー等にこっそり混ぜて分からなくして娘に食べさせようお願い

無駄なく使いきる爆笑

私の愛する皆様の1日が健やかな1日でありますようにハート

ご訪問ありがとうございましたカエル
素敵な1日をカエルラブラブ

そして、翌日
第二段
生協さんの五㎏麹が届く
こちらは玄米麹は熟成に一年
こちらは半年
また、あの作業やりマッスルグラサン
蓋に和紙を使うらしい…
和紙は家には今ない…
では爆笑ラブラブ

追記2
2024.3.3
5㎏の麹…
出来上がりったらめちゃくちゃ重かったグラサン

次からは少なくしようニコ

おそらく5号の瓶
ビニール袋
ミニミニの陶器
ガラス瓶2つ
ガラス瓶は
(こちらの瓶の蓋はゆるゆるに閉められるので今回味噌の様子を知るために使ってみました)
お味噌で表面をコーティングしたもの
塩多めでラップで表面をコーティングしたもの

スケルトンなのでカビが発生し始めたら瓶の中も同じくカビが発生している可能性が高いのではないかグラサン

そもそもお味噌の熟成の過程と言うものを一度目視しておくのも良いかなとニコ

窓を開けると2階からの風が通り抜けるこの場所に今年はお味噌を置いてみます。

2階へは寝る時以外上がらないので問題なしニコ

では爆笑ラブラブ