今回は3回目移植の判定日から書いていこうと思います!


判定日

いよいよ判定日!

1・2回目の移植で陽性頂いてるから3回目はないだろうなぁという気持ちで来院・・・・かなり弱気ネガティブ


受付して採血、この採血終わってから診察までの時間が長い長い真顔


ただひたすら待って私の番号がモニターに映り診察室へ。




1個目移植から今日でBT11、2個目はBT10その結果は・・・・・




HCG762で陽性でした✨


まさか陽性判定を頂けるとは!!


これも移植してくれた先生とそのお祈り効果のお陰だと思いたいニコニコ飛び出すハート



診察は判定結果のみで、あとは1週間後くらいに予約取ってねで診察は終わり。


陽性判定で嬉しい気持ちでいっぱいなんだけど、翌日から始まる不安な気持ちネガティブ


その不安の正体は「胎嚢確認できるかな」と「着床の場所は子宮の中なのか外なのか」です💦


考え過ぎてストレスを溜めないように1週間を過ごしました。



胎嚢確認

陽性判定を頂いた日から8日後に来院。


まずは子宮の中に着床してるのかどうか。採血後に内診すると・・・・


子宮の中に着床してる胎嚢を1つ確認。


まずは一安心ニコニコ


今回は2個移植だったから、どちらかのタマゴちゃんが頑張って着床してくれたみたい。着床出来なかったもう1つのタマゴちゃん、2つとも着床して欲しかったけど・・・・ありがとう頑張ってくれたんだよねにっこり



胎嚢の大きさは測っていたけど覚えていない&エコー写真に記載がなく数値は不明。


診察は「子宮の中に着床してますね・採血の数値も問題なし・1週間後に予約取ってね」で終了。


前回はここから成長が止まってしまったから心配・・・・・ネガティブ



次の記事は

胎嚢確認から1週間後の診察の事から書いていこうと思います。


ここまで読んでくださり、ありがとうございました🙇




































今回は3回目移植の当日①の続きとなります。


2段階移植・2個目

1個目の胚盤胞を移植した翌日来院。

受付

採血と筋肉を柔らかくする注射

リカバリー室へ移動&受付

不織布の簡易スカートを履き移植待ち


採血が追加されただけで、1個目移植と流れは同じ。


移植開始

移植する先生は昨日と同じ。やっぱり見学(?)の先生もいる。


丁寧に説明入りながら移植が進む。


移植が終わり先生から仰向けで30分安静の説明。


ニコニコ「ありがとうございました」


照れ「うまくいきますように」


と先生から満面の笑みで言われ、初めての移植の時の判定日。妊娠判定をもらえたけど育つかは分からない不安な気持ちの中この先生に「うまくいきますように」と言われた事を思い出した。


前と一緒で手まで合わせてくれて✨


私も手を合わせて「はい!ありがとうございましたニコニコ」と言い部屋を出る。


もう何て言うか不安が吹き飛びました全部。


安静後、会計を済ませ移植終了!



ジンクス

マックのポテトを病院の帰りに買って帰りました。


渡り蟹のパスタはこの日ではなくて翌日に旦那さんと食べに行きました。


ネットで探したら意外と近くに渡り蟹のパスタを出してるお店があり、移植当日ではないけど食べました看板持ち


処方された薬💊

追加で処方された薬はなく、今まで処方された薬を判定日まで継続しました。


・バファリン

・エストラーナテープ

・ルテウム膣錠

・ラクトフローラ膣錠

・プレマリン錠


採血の結果と内膜

この日した採血の結果が残っていたので


・E2→152.5

・P4→14.86


内膜は9.3mm


昨日は9.6mmだからさらに薄くなってました泣き笑い


移植した胚盤胞

2回目採卵の時の胚盤胞

→4BB 6日目胚盤胞(顕微授精)


昨日もこの日も融解後の胚盤胞は雪だるま☃にはなって無くてまん丸でした💦


次の記事は

判定日の事から書いていこうと思います。


ここまで読んで下さりありがとうございました🙇














今回は3回目移植の当日の事を書いていこうと思います。


2段階移植 当日(1個目)

受付

筋肉を柔らかくする注射

リカバリー室へ移動

受付

不織布の簡易スカートを履き

移植の順番待ち


1回目の移植の時はこのタイミングで培養士の方が来て「この胚盤胞を融解して今はこんな感じになってます」とかの説明があったんだけど、2回目移植の時と今回の3回目移植は培養士さんが来ず。そのまま移植待機。


移植の順番待ち

そわそわしながら待ってると名前を呼ばれ手術室横に移動。


私の前に呼ばれた人が移植中。

手術室の中から移植する胚盤胞のグレードが聞こえてきた。


「◯AAと◯AB」


「この人も2個移植なんだ。しかもどっちもAがついてる・・・」正直な気持ち「良いな」と思った。

私は採卵を2回したけどAのつくグレードの胚盤胞は無かったから。


もちろん胚盤胞の評価の良し悪しに関わらず、妊娠出産まで行く行かないは分からない事は色々な方のブログやネットの情報を見て知ってる。


けど、やっぱり不安になるよね悲しい


少しマイナス思考になったけど、移植出来ることに感謝しないとだし今日明日と移植する子達を信じないと!と色々と考えながら呼ばれるのを待ちました。


移植する先生

手術室に入って心の中で「えっ」と驚きました。初めての移植の時、妊娠判定をもらい1週間置きの診察で何度かお会いした婦人科・外来の先生だったから。


しかも印象は◎の先生で、説明が丁寧で判定日の日は一緒に喜んでくれたりと本当に良い先生でしたニコニコ


そんな先生が移植する先生だったから本当にビックリあんぐり


あと、その先生の隣に見学(?)してる他の先生が・・・・。若そうな人だし研修医の方かな?


見学付きとか・・・・かなり恥ずかしかった泣き笑い


移植開始

見てるだけの隣の先生の説明は特に無く移植開始。


診察時の説明も丁寧な先生だからか、移植も1つ1つ説明してくれて全然痛み無し。3回目の移植だから私自身が馴れてるのかと思ったけど、不妊治療中の内診時に痛みがある先生とかもいるし・・・やっぱり腕が良いということなのかなぁニコニコ


あっという間に移植終了。


移植後は仰向け30分安静

着替えて会計



移植した胚盤胞と内膜

2回目採卵時の胚盤胞

→4BC(6日目胚盤胞)ふりかけ


内膜は

→9.6mm

前回は10.7mm

だんだん薄くなってる悲しい



処方された薬💊

バファリン 1日1回



ジンクス

病院の帰りにマックに寄りポテトを買って帰りました。


渡り蟹のパスタはこの日は食べず。



次の記事は

2段階移植の2個目移植当日について書いていこうと思います。


ここまで読んで下さりありがとうございました🙇













今回は3回目の移植周期について。

まだまだ過去の出来事なので、思い出して書いていこうと思います!



生理2日目

自然排出後から24日目で生理開始。2日目に病院へ。


採血の結果に問題なく無事に3回目の移植周期スタート!!


エストラーナテープを処方され診察終了。


大丈夫かなと思ってたホルモンの数値は🆗もらえて一安心泣き笑い


1度躓くと「もしかしてまた」が過ぎるから、1つ1つの検査が本当に怖い不安


子宮鏡検査

前日の診察から8日後に来院。

この日は子宮鏡検査をすることに。


自然排出後だから少しドキドキで検査開始。お子が綺麗に出てきてくれたお陰か子宮の中はキレイで問題なしでした。



■診察

また何回か診察を繰り返して🆗出れば移植か又は中止かと思っていたら・・・・・


なんとこの日に先生から「内膜もホルモンの数値も問題ないので◯◯日以降で移植出来ますが、どうされますか?」と言われ思わず「え?もう移植できるんですか?」って聞いてしまったあんぐり


こんなに早く移植🆗が出たことが無かったので本当にビックリしました。


少し時間をもらい手帳とにらめっこして6日後に移植日決定!


そして、前回の時も少し話に出てた〚2個移植〛を今回することに。


実は前回の移植決定した時に先生から「4BCの胚盤胞が1つあるから、それを2個移植に」と提案があったのですが、旦那さんと相談もなしに2個移植は出来ないと判断して2回目移植では2個移植はしませんでした。


そんな事があったので、事前に旦那さんと相談して今回移植の🆗が出たら2個移植しようと決めてました。


■移植する胚盤胞


・1個目の移植

2回目採卵

→4BC 6日目胚盤胞(ふりかけ)


・2個目の移植

1回目採卵

→4BB 6日目胚盤胞(顕微授精)


今回初の6日目胚盤胞の移植となりました。


■処方された薬💊

・ルテウム膣錠

・ラクトフローラ膣錠


子宮鏡検査をしたので

・メイアクトMS錠100mg(2日分)


シート法

移植日決定から5日後の夕方、前回と同じで16時に病院へ。


この日はシート液注入のみなので、液注入後→数分安静→お会計で終了。



次の記事は

3回目移植の当日から書いていこうと思います。


ここまで読んで下さりありがとうございました🙇





















今回は胎嚢確認後の事から思い出して書いていこうと思います。



BT28

胎嚢確認から1週間、順調に行けば心拍確認をするころ。


でもこの日、心拍の確認は出来ませんでした。


結果は【胎嚢が少しも成長していない】でした。


「駄目だったんだ・・・悲しい


内診終わっていつもならエコー写真をもらえるのに、渡されず。


診察を待つ間は絶望でした。 



診察

診察室に入ると女医さんがいて、1週間前から胎嚢が成長していないので稽留流産の可能性が高いと言われました。


ただ、もう数日見てみましょうとの事。

それまでルテウム膣錠だけ継続で4日後(BT32)に再診となりました。



手術か自然排出か

もし数日後の診察で稽留流産確定となった場合「手術か自然排出を待つか」ネットの情報やら他の方のブログなんかを読んで正直悩みました。


でも、私の中では自然排出を待ちたい気持ちが強くて悩みながら病院に行く日を待ちました。




再診の前日(BT31)

お昼ごろに出血があり急いでナプキンをつけ病院へ連絡。


「いまから来れますか?」

「直ぐ行きます」


少しバタバタしながら病院へ行く準備をしているとヌルっと何か塊が出た感覚がありトイレへ。


確認すると血の塊ではなくて・・・


「あぁ・・・これはお腹にいた子かな」 


手で取って水で洗ってガーゼハンカチで包み旦那さんの所へ。(この日はお休みだったので家にいました)


「もしかしたらお腹にいた子かもしれない」と伝え見てもらう。


旦那さんも出てきたモノを見て「かもしれないね」と。


ハンカチに包んだ子を鞄に入れ病院へ。




内診

受付後、すぐに内診で呼ばれる。

診てもらうと・・・・


エコーで見えてた胎嚢が無くなってて

内診した先生も「流れてるね」と。


その時先生に

「あの・・・病院へ来る前に塊が出て今持ってるんですが・・・・」と伝えると


「見てもいいですか?」と先生。


ガーゼハンカチごと渡す


「確認しますね」


しばらくして

「お預かりして検査に出してもいいですか?」と聞かれて「宜しくお願いします」と返事。そして、内診終了。


お腹にいた子ともお別れ悲しい




診察

稽留流産確定。

まぁそうだよねお腹の子が出てきたし悲しい


先生から「預かった自然排出したお子を検査に回す」「結果が出るのは2週間後になる」と説明がありました。


結果を聞く事と私自身の診察も含め2週間後に再診となりました。


そして今回の検査は「染色体異常の検査ではなく悪い細胞の有無の確認のみ」と言われました。


お子側に問題があったのか、私の体側に問題があったのか知りたかったけど、初期の流産は殆どが染色体異常の事が多いとネットで見たことあるし成長が止まったのもその可能性が高いって事だから・・・・高齢での不妊治療ってこういう事なんだとなんだか今更だけど思い知らされた感じ悲しい


この日は子宮の出血を予防したり、止めたりする薬を処方され診察終了。


処方された薬💊

メチルエルゴメトリン錠0.125mg

1日3回 毎食後1錠 7日分



2週間後の診察

病理組織検査の結果は・・・

絨毛及び脱落膜認める。

胎児組織は認めない。

悪性像はない。


問題はなしみたい。

私自身の状態も問題無しでした。




2回目移植の結果と思った事


今回の2回目移植の結果は・・・


着床するも胎嚢確認後に稽留流産


1人目の事もまだ心が癒えてないのに、かなりガツンときました。


まだ2回しか移植してないのに、今回で不妊治療辞めようかと本気で思ったけど・・・・


もう少しだけ頑張ろうと、凍結してる受精卵が無くなるまで頑張ろうと踏みとどまりました。




次の記事は

3回目の移植周期の事について書いていこうと思います。


ここまで読んで下さりありがとうございました🙇