2軍首位打者ロッテ角Jr.支配下登録へ
ロッテの育成選手、角晃多内野手(20)が支配下選手登録されることが濃厚となった。17日にQVCで行われる親子ゲームで西村徳文監督(51)が直接見て、最終的な判断を下す予定。竹原をオリックスに金銭トレードしたことで生まれた支配下枠を有効に使う。石川晃球団運営本部長は「育成から支配下に上げる選手は、何人か候補がいる」としながらも、角について「井口の後釜として将来を期待している。一緒に練習して井口から学んでほしい」と高く評価した。
角は今季が育成として3年目。区切りのシーズンの中、ここまでイースタン・リーグで29試合に出場し、打率3割5分2厘の首位打者と、必死のアピールを続けていた。もともと打撃が買われての入団だったが、今季は二塁手として試合に出続けることで、守備面でも経験を積めている。
父は巨人でストッパーとして活躍した角盈男氏。入団会見も親子そろって行い、2軍戦の球場にも応援に駆けつける姿がよく見られる。恵比寿でバーを経営しており、店の名前「m-129」はマリーンズのmと角の背番号から付けられた。角の活躍が、店の注目度をアップさせる。育成から支配下となれば背番号も変わる。盈男氏は「初心という意味もあるので、この店の名前は変えない」と言い、新しい背番号は2号店の店名になりそう。角のさらなる活躍が期待される。
日刊スポーツ
2軍MVPに角、初の育成選手受賞
イースタン、ウエスタン両リーグは11日、3・4月の月間MVPを発表し、イースタンはロッテの育成選手、角晃多内野手(20)が受賞した。支配下登録前の育成選手が受賞したのは両リーグ通じて初めて。3、4月は主に2番打者として8試合で複数安打をマークし、打率、安打ともにリーグ2位だった。ウエスタンは中日の松井佑介外野手(23)が受賞した。25試合に出場し9試合で複数安打を記録するなど主軸打者として活躍した。受賞選手には商品券5万円と記念品が贈られる。
(日刊スポーツ)
遂に支配下か…
おめでとう煜
そもそも二遊間守れる若手が居ないから期待は大きいよ
小柄ながらパンチ力あって、結構逆方向に大きいの打てたりします煜相模で大田とクリーンアップ打ってたくらいだしね
その代に、中学の後輩が居ますが…淏
でも角はやっぱり守備かな。
ファイヤーな浦和の中にして、最も上手いんじゃないかな?(あとは正人くらい)
捕ってからの早さも反応もゴロの捌きも、安定してますよ
月間MVPもおめでとう
期待してるぞ
さて、今日も中止だそうで炅
終盤かなり強行日程になりそうで怖いな(^。^;)