中途半端な気持ちでは成し遂げられない。

これをぶれない軸にすると決めたのなら。

これが信念だと思うのなら。

ふと、気づいてぞっとした。

ぞっとしたということは、まだまだ私の覚悟が足りてない。

中途半端になっているということ。

ぞっとしたのが、恐怖からなのか

自信の無さからなのか

不安からなのか

書き出してみて気づくけど、

全部ネガティブ発想やないかい。
辛いですが、第2波がこないように

ここで集中してしっかり封じ込めたいものです。

自分がかからない。

そして、人にうつさない。

今はこれでしか協力できません。

いろいろ見てて、これからは個人が稼ぐ力をつける時代だと思った。

経営者はもちろん大変。

でも、だからといって雇用されてれば大丈夫じゃない。

人を笑顔にできる技術や得意がある人は強い。

これからは、自分の技術や得意を能動的に使って、動く。

終息に向かった世の中は、いろんなアイディアがあふれて、いろんなものが顔を出す。

だけど、同時に淘汰されてしまうものもあるかもしれない。

そういう視点で見るとコロナが終息しても、厳しい状況はまだ続く。

私の技術、得意は人を笑顔にできるのか。

人が求める物であるのかを聞かれたら

迷わずYESです❗

その為に、今、勉強を重ねてる。

終息後の世界で大きく飛び上がる為に❗

出社できない時間を全て自学にあててしまいたいくらい。

て、事で、この期間を利用して

理論を自分の体でお試し中。

結果はまたアップしたいと思います。

ダイエットにも繋がる内容です✨
ゴールデンウィーク2冊目の読書。


この世の春 宮部みゆき

「本棚」がテーマの記事は特に
(他のテーマでも同じだけど、本棚に関しては頻度高いと思います)

読み終わっていろいろ考えて

気まぐれに追加修正します。

私自身、これは非科学的なことも、科学的なことも同時に起こったんじゃないかなと思っている。

もしかして。。。

まさかまさか。。。

思考目まぐるしく物語は進みます。

私が最初に思った推理はハズレなんだけど

最後にやっぱり最初の推理、当たってたんじゃないか。。。

って、思ったり。

だけど、みんなの思いは遂げた、真の黒幕がいたにしろ、これでよしとする。

世の中とは往々にしてそのようなことが起こりますが

その人たちが今を生き、

大半の人が幸せを感じ、害意をむけられることなくて生きていけるなら

謎をひもとかない選択をすることもよし。

今を生きるために必要なことをする。

そうして、生きていく。

必要な縁は必要なときにやって来る。

縁が離れることもあるけれど

必要だからこそ繋がった縁。

良縁も悪縁も。理不尽な縁もあるけれど。

「謎をひもとかない選択もよし」

宮部さんの作品を読むと、結局はこの感想に至ることが多い。

宮部さん、ほんとに好きな作家さんで

大事に保管したい物語ばかりなので、

宮部さんに限っては

絶対ハードカバーで買います。

で、晩年は好きだった本をもう一度読み直しながら過ごすのが夢❤️

たぶん、また感じること、気づくことは変わってくると思うから、それも楽しみ♥️

時をおいて、見返すと違うものに見えることがある。

思いを叶えるということは

自分の努力は大前提で

だけど、時には誰かに願われて叶うものなのかもしれないと思った。

願い、願われ思いが叶う。

思い、思われ思いをとげる。

自分一人ではどうしようもない。

独りよがりではどうしようもない。

願われる人、思われる人に。

ヒトトナリを磨いていく。

そんなことを思った私が見ているのが

JIN
本当はこっちをメインにしようかと迷ったほど。

これは栄養学とヨガを通じての気付き。

これからの人生の信念になるだろうなーと思う。


生きるのに必要なこと、必要なものって何だと思いますか❔

医療での死亡を確認するのはこの3つです。

①瞳孔の散大、対光反射の消失

②心拍停止

③呼吸停止


①は、脳機能を見てます。

脳と心臓、呼吸が止まってしまうと

私達の体は死んでしまうと言うこと。

以前医療に携わっていた私は

優先順位はどれだろうと考えてみたことがあります。

先に言うと優先順位はないんですけどね。

AED講習とかだと、真っ先に確かめるのは意識。

意識がなければ、呼吸、循環を見て

早急に再開が必要なら心臓マッサージ。

こんな時は何はともあれ、マッサージを優先。
(私が学生の時はマウストゥーマウスがあったけど、今は、マウストゥーマウスはなしでも循環は必ずやると変わりましたよね。)

と、なると循環の心臓が大事なのかな❔

でも、ちょっと待って‼️

そもそも循環は何のためにやるの❔

それは脳の機能を保つため。

脳にはとても大事な中枢や機能がたくさんあります。

意識せずに呼吸ができる、血圧が維持できる、ホルモンを使ってエネルギーを確保する等々、脳が
機能しなければできないこと。

それに、感情や気分、自分を自分たらしめるのは
脳だと、駆け出し医療職の時に教わりました。すごく腑に落ちて納得して、今でも忘れられない教えです。

体の機能を損なわないことだけじゃなく

その人の人となりを守る事だと、教えてもらいました。

じゃあ、脳と心臓が大事❔

でも、脳と心臓が機能している状態でも

酸素が入ってこなかったら❔

脳も心臓もダメージ大。

どれか一つでも欠ければだめなんです。

だから、どれも大事。



さて、ここで一つ問題です。

「この3つの中で、自分でコントロールできるものはなんでしょう❔」




答えは ③呼吸 です。


私たちは自分の意思で、脳や心臓を止めたり再開させたりすることはできません。

「ちょっと、落ち込んだから幸せホルモン出ーそう❕ドーパミンも足しとくか❕」

とか

「緊張してきたー⤵️心拍数おさえとこ」

とか、できないんです。


唯一、呼吸は自分の意思でコントロールできる。

胸式呼吸で、活力を溢れさせたり

腹式呼吸でリラックスできたり。

呼吸することで、酸素を取り入れてエネルギーつくって、燃やして、不要なものは二酸化炭素として出している。

呼吸がとまる、息が上手く吐けないなんて、
体が危機的状況にさらされてるサイン。
無理してない❔頑張りすぎじゃない❔
って、自分の状況に気づく大切なシグナルにもなる。

呼吸は3つの中でも、より暮らしに近いところにあって、自分でコントロールもできるもの。

また、生きるって哲学的な面から考えると
・手放すから手に入るものがある
・二択にして選択し続ける。
と、私は思っています。

一度手にしたものを手放すのは勇気がいる。

必要なものはどんどん欲しい。

だから、必要な酸素はたーっくさん、吸ったほうがいい。

だけどね、酸素は体のなかに入ったら変化して不要なものとなって出ていかなければなりません。

それを吐き出すのがもったいない。

吐かずにすってすってすって!!!

って、やってると、苦しいし、頭いたくなるし、唇も手もしびれて辛いです。

過呼吸の症状ですね。

過呼吸の人は、緊張したり、我慢したりで呼吸の調整が一時的に乱れてしまうから、「もったいなくて!」でやってるんじゃないけど、現象は同じだから同じ症状が出ます。


私、ヨガのポーズを綺麗にとることにこだわりすぎて、軽い過呼吸を起こしたことがあります😅

自分のできる以上にやろうとしすぎて、

頑張ってる最中、気づかなかったけど

呼吸が止まってたんです。

「よいしょー!」って、ポーズとってたから。

ぐらつくのを押さえたくて無意識にバランスポーズも息止めてたんだと思う。

息止めてたら、次になにする❔

息を吸うよね。

そしてまた頑張って、「よいしょー!」ってポーズとるから息を止めるの繰り返しになってたんだと思う。

で、終わった後、なんか頭痛いな。ペットボトルの蓋が開けづらい。唇がピリピリする。

。。。過呼吸か❔

って、気づいた。

初めて過呼吸を起こした瞬間でした。

こんな経験もあったし、栄養が呼吸にも繋がったときに、「呼吸って生きることだな」って思った。


で、私的にはどっちが難しいかというと

吐くほうが難しいから、吐く方を意識した方がいい。

こんな経緯から「息を吐いて~」を先にしましたこのタイトルが生まれました。