ボローニャの片田舎から呟く

ボローニャの片田舎から呟く

2001年にフィレンツェに語学留学。2011年にイタリア人と結婚し、夫の故郷であるボローニャ郊外の田舎で息子娘と4人暮らし。
イタリアでの子育て、日々の気づき、好きな音楽やファッション等ここでの地味な(笑)日常を備忘録として綴っていきます。


2月と言えば、カーニヴァルピエロ


2週間前になりますが、娘と2人で

隣町の有名なカーニヴァルへ行って来ました。


ここのカーニヴァルは

ブラジル🇧🇷リオのカーニヴァルと

提携していて


Carnevale d'Europa(ヨーロッパのカーニヴァル)と呼ばれる程。


イタリア国外からも観に来るほど

有名なカーニヴァルの一つ。


ゆえに勿論、有料指差し


この時期、我が村でも

カーニヴァルがあるし


わざわざお金払ってまで大混雑な所に

行かなくてもいいかと


近所なのに行った事がない笑い泣き


それがなぜ今回

娘と行く事になったかと言うと


目的はカーニヴァルでは無く


ライブ!!チュー


毎年、カーニヴァル開催中に

有名な歌手がゲスト参加し

ミニライブを行うのが恒例。


今年は何と!娘が大好きな歌手が

ゲストに来ると知りびっくりポーン


以前から、この歌手のコンサートに

行くのが夢〜ラブラブおねがいって

何度も言ってた娘。


そんな憧れの歌手が


まさかこんな辺鄙な笑い泣き


しかもご近所に来るなんて

絶好のチャンス!!


混んでて見えないんじゃないの〜えー
と渋る旦那を説得し

前売券をゲットチョキ


カーニヴァル+約1時間のライブ込みで

大人19€ (約3,500円)

子供15€ (約2,800円)


コンサート行くのに比べたら

値段も労力もコンパクトだし


時間帯も16時半からと

まさに小学生にはうってつけニコニコ


このライブを

娘の誕生日プレゼントのサプライズにした!


どんだけ混雑するのか

行った事ないから予想出来ず


「人が多過ぎて、見えるかどうか分からないけど、歌ってる声は聞けるからね」と


先に予防線張っちゃう私ニヤニヤ


これって良くないなーと思いつつ

がっかりさせたくないばかりに

つい予防線張ってしまう。


ほんとはもっと細々考えず

行き当たりばったりの方が、親子共々

気楽で楽しそうなんだけど。


子供の事となると


上手くやりこなせるかばかりに

ついシフトしてしまい

自分にプレッシャー掛けちゃう癖は

どうしたものかネガティブ


疲れるからやめたいんだけど

これは長年の癖みたいなもんだね。



念の為、オペラグラスも持って

1時間前に現地到着チュー


入場チェックを通過して、街中に入ると

あれ?思ったより、激混みじゃない??キョロキョロ


ライブは、中心の広場でやる筈だから

その方向に進めば進むほど


やっぱり楽勝じゃない事に気が付いた笑い泣き


でも広場まで辿り着く道中に

山車を間近に見えてテンションも上がる。



コスチュームも素敵ラブラブ



ゴッホのモチーフの山車
よく見ると下にDJが爆笑




人をかき分けすり抜け
何とか広場まで近づいて来た






山車から観客に向けて
投げ出すぬいぐるみや
ビニールボールも他より大盤振る舞いスター

娘の足元にたまたま落ちたり
見知らぬ人に貰ったりで
ビニールボール3つもゲットチュー




もう少し舞台の正面側に行きたかったけど
ここから先は、人が多過ぎて
どうにもこうにも進めないショボーン

これ以上は、もう無理かなと
諦めかけた所で

ライブショーの為に
山車の巡回が一旦ストップし

通行禁止だった道路が通れる様になり
人が分散し始めたのを機に

今だー!とばかりに
娘の手を握り、人並みの隙間を
スルスルっとすり抜けつつ
何とか舞台前まで来れたー!!

やったー!!
根性で予想外に
良いポジション取れたー筋肉笑

これってもう
東京の通勤ラッシュで
慣れこなした賜物じゃない?!と
自画自賛おいで爆笑


先ずはブラジルブラジルサンバのショータイム!
寒そうな衣装も何のその
笑顔で踊るブラジルダンサー拍手


さぁいよいよライブかと思いきや
司会者の談話が始まって
焦らせる焦らせるニヤニヤ

そこでナポリから来た人やら
今朝10時から
場所取りしてた人が居る事を知り

娘と2人で「私達、ラッキーだね」と
顔を見合わせる。

そしていよいよ遂にラブ

娘、憧れの歌手
Rose Villain(ローズ・ヴィラン)登場!!


これは、ズームで撮ったけど
結構近くで見られて
私もテンション上がった爆笑

カーニヴァルに併せてか
キャットウーマンみたいな衣装が可愛いピンクハート


割と前列だったからか
立ち見の観客は、大人ばかり。

娘は、背伸びしつつも
しっかり見れた様で、感激して涙目におねがい




私も聞いた事のある曲が多かったのと
ライブなんて何十年振り?って事もあり
楽しめたひらめき

1時間程のライブが終わり

興奮冷めやらぬ気持ちを
胸いっぱい抱えつつ

帰路に向かいながら

娘が、思い出したかの様に
「いやちょっとエグいって!」を連発笑

私はこの「エグい」って言葉に
馴染みないから何とも言えないけど笑い泣き

「ヤバい」って事なんだろうなと。


どうやら時間の経過と共に

夢が叶った現実が
じわじわと押し寄せてるみたいで

興奮で目がキラキラしてる娘を見て
私も嬉しくなったのでした飛び出すハート