こんにちはボーすけ
新年初ブログ
げつりくとりくまが読んだら書きたくなった
私の頭の中
冬季をまとめよう
もう半分くらいでしょうか
12月は主にフォーム改善、シャフトによる上半身強化、ロングラン（有酸素）を重点的に強化ロングのランニングに関してはペース走やジョグ等暖冬の影響か例年に比べて外で走ることができた印象
一月は雪の影響でまだロングは多くできてないもののサーキットトレーニングが多く心配へ負荷をかけられている印象継続的にシャフトを用いた補強などさまざまなトレーニングに取り組めているという感じ
ただ現時点における課題は主に二つ
一つがピッチとかの速い動き
感覚的な問題だがこの頃足の回転数が少ないというか回せてないと感じているあとは速い動きが上手くできない
これは根本的な原因があってそれは11月から12月にかけてはあまりスピード練ができていないものである
駅伝関係によるもの
昨年度の場合12月でもしっかりスピード練が確保できていたためこのような感覚はなかったのだろう
それでもスピードがまったくできていないというわけではない
坂ダッシュや200程度のインターバルはそれなりにできている
冬季のためペースはそんな
マックスとまではいかないためうーん
私の弱みは極めて短い距離ですね
400前後までならそれなりにおしていけるような感じですが100前後となるともう走れません
もともと短い距離で足の回転が速くできないのにスピード練不足もありますからこれは深刻な問題です
打開策はミニハと瞬発系の動きでしょうか
短い接地の意識を身につけ速い動きを染み込ませるミニハとパワーアップウエイト等々瞬間的に力を加えるこういう系は効くのかと
そしてハイパワーとミドルが鍵をにぎるとみる
二つ目は左右のバランスの悪さ
これは最近感じることでやや左に重心がかかってるように思います
これは日々のランのみならず歩行などの日常生活でも感じることです
ミニハでも感じます
利き足とかの問題かもしれませんが片足強調の種目の時は必ず右強調が弱い
やっぱ傾いてる
そもそも左まわりが多い陸上競技だとそうなるのか
利き足が左だからか
この問題の解決策
先生にききました
階段昇降の際いつもと逆の足から上ること
多くの人はのぼりはじめの一歩目が無意識にいつも同じとなります
そうすると支持脚の方にアクセントがきて常に支持脚の方に重心が偏る
それを改善すべくいつもと逆の方の足に重心を置くようにするといいらしい
でもいざ階段を登るろうとすると忘れます
ここで伝えたいのは左右バランスは日々の意識が大切ということ
課題だけではなくいいところもあるんです
最近は腕周り肩周りの筋肉が肥大してます
頭を洗うときに鏡をみて感動します
腕太い
もともと細身というか生まれた頃から身長も小さかったし筋肉もなかったのでこの上ない喜び
あとは股関節周りの柔軟性がアップ
この二つの自分でわかるくらいの成長によってフォームにも改善がみられているらしい
腕振りも結構大きくなっていろんな動き対しても腕を使ったアプローチができます
股関節周りが柔らかくなるとジョグペース走などのランでいつもと同じペースでも余裕がうまれます
シャフトを使った補強、魔法の補強、魔法のストレッチによる成果がでてまいりました
魔法の補強を紹介しよう
腕立て10回腹筋20回背筋30回10セット
これを全部正しい動きで行うと楽しさを実感できます
強くなってる感が得られます
最高に気持ちのいい補強です
成長も改善点も見られております冬季練
大会等のチェックポイントが少ない冬季練ですがある程度の期間に分けて進捗度合いを評価することは大切かと思います
精神的にきつい時はラストスパートの場面を想像します
他の追随を許さないスパート〜
がんばれます
ご飯食べてる時とかお風呂入ってるときとかにイメトレをします
来シーズンのプラン
理想のフォーム
レースプラン
もう勝負は始まってるんやで
太田選手リスペクト
それじゃあまた