「16区」のマロンパイとダックワース | 聴く・見る・頂く・飲む・食べる

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淡々訥々、徒然なるままの、飲んだり食べたり買ったり貰ったり、の記録です。

福岡で超(←と付けてもいいだろう)有名な洋菓子店。


「16区」。


いつも、人様に贈るばかりで、

自分達用に買うことがなかったので、

年の瀬に、思い切って買ってみた☆


名目は、「我が家から我が家へのお歳暮」。

(本当に、デパートのお歳暮売り場で購入)




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………6個か8個くらいずつ入っていたはずなのに………あせる

美味しいものには目ざとい、我が家のハイエナ達ドクロドクロドクロ


マロンパイのアップ↓。



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割ってみると↓




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中から、大粒の甘い渋皮煮がゴロン。

周りのパイもモチロン、中の栗もバリウマキラキラ

秋から冬にかけて、季節限定の贅沢品。


さて、こちらは↓




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「16区」オーナーシェフ三嶋隆夫考案の、

「ダックワーズ」。

今でこそすっかり市民権を得た感のあるダックワーズであるが、

ここが元祖である。




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パカッと思い切って割ってみた。

さっくり感とふわっと感、パリッと感が伝わるだろうか。


このダックワーズ、

現在では、三嶋氏がかつて修業したフランスでも

作られるようになっているとか(←同封の説明書より)。


本場を唸らせた、アジア人考案のフランス菓子というわけである(笑)