パロマグリル | 聴く・見る・頂く・飲む・食べる

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淡々訥々、徒然なるままの、飲んだり食べたり買ったり貰ったり、の記録です。

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ここは、福岡は中央区今泉。

ざっくり言うと、天神と薬院の間である。


ここに、

私の大好きな店が↓。



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パロマグリル」。


今年で開店10年目を迎えたのを機に、「ネオビストロ」へと更にパワーアップした、

結構有名(だと思うのだが…)なカフェである。


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店自体はさほど広くはない。

30~40名ほどで満席になるのではないか。


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小ぢんまりしているが、

店員さんがテキパキと目配り気配りしながら、

気持ちよく働いている。


今回は、ここで娘とランチ。


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手前が私の水。

奥が娘。子供用には、取っ手のついた水玉模様の可愛いグラスで。


何がいいって、

ここの机はどこに座っても絶対ぐらつくことがない(←と、以前読んだ雑誌に書いてあった)。

今回も一応確認してみたが、全くぐらつき無し(←イヤラシイ客であるあせる)。

意外と、カフェや普段着のレストランは机にぐらつきの多い店が多く、

大変不便を感じることが多いのだが、

こういう細かい配慮が、私がこの店を好きな理由のひとつである。


さて、今回頼んだメニュー↓。




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私は、桜海老とキャベツのペペロンチーノ。


娘は、「辛いですけど、大丈夫ですか?あせる」と言われながら、パロマのカレーライス。


以下、ほぼ娘の撮影のため見にくい写真もあるが、

ご容赦をあせる




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前菜6種。

2段重ねの細長い皿に、お洒落に盛られている。

野菜中心だが、どれも味付けに工夫がされており、目でも舌でも楽しめた。

1~2品、小学生の娘は食べるのに苦労したようだ(笑)←まぁ、大人向けの味だったということであせる


メイン到着。まず、ペペロンチーノ↓。


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桜海老が、予想以上にたっっっぷり!入っている。



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アルミのパウチングが可愛らしい、パン皿。


パロマのカレーライス↓も到着。



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野菜は素揚げ。

何種類入っているのか分からないほど多種。

どれも、九州を中心とした、こだわりの野菜を使用しているらしい。

店内厨房に、産地を示した黒板(だったかな)が飾ってあった。



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カレールウは「ストウブ」製の器で。

このルウが、最初甘いが後からどんどん辛くなる。

やはり、娘は途中でギブアップし、私が食べることになる(笑)


辛い物を食べたら、次は甘いもの↓。

娘はデザートを注文して、



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こちら↑のプリンを。


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オレンジジュースと共に。

私は、


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お腹いっぱいで食べきれなかったので、コーヒーのみ。

すると、プリンをがっついていた娘が、


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コーヒーだけをすする私を不憫に思ったのか、



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「ひと口ね」

と、おすそ分けしてくれたのだった…(笑)


ひと口しかくれなかったところを見ると、

よほど美味しかったのだろう。


「また来ようね」

と、会計を済ませ店から出るやいなや2人で言ってしまうほど、

今回も満足したランチであった。