こんにちは!
年金アドバイザーのhirokiです。
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1.
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年金の話になると国の年金は当てにならないとか、
そんな話はもう50年くらい前から言われてましたが、
公的年金は当てにならないけど、
あまりにも種類が多すぎて何が自分にとって最善なのかわからない
国民年金保険料は払わずに未納にするけど、
果たしてこれは賢い選択なのか。
結論から言うと適切ではなく、力をいれる順番が間違っています。
まず国の年金をしっかり支払う事を優先した上で(
そうしないと将来何か起きた時に後悔する事になりかねないです。
よく、
ニュースで年金不安な事が流れると、
その方が商品売りやすいからですね。
どうしても公的年金に対しての不安を民間会社は語りがちです。
しかし、それにまんまとはまってしまうと将来後悔しかねないし、
そもそも本当に国の年金が立ち行かなくなるような社会になった時
▼
さて、
最近は高齢者の有病者でも入れる保険の広告を見かけたりしますが
簡単な告知で入れてよさそうに見えますが、
重要な部分ほど小さな字でギュウギュウに何か書いてありますから
また、
何年か病気も怪我もしなかったら給付金もらえてお得だー!
そんな給付金などいらないから、
基本的に民間保険は掛け捨てで十分です。
あと、
世の中には保険商品が多すぎて訳わかんないのが多いですが、
そして、
例えば将来死亡したら2000万円貰うとか、
例えばもし今後50年後に物価が10倍になれば、
そうなると十分な保障にはならないかもしれないですね。
いやいや物価が10倍なんてそれは言い過ぎでしょう(笑)
第二次世界大戦後ですが、
よって、
戦前の昭和17年から始まった厚生年金も最初は積立方式の年金で
あと、民間保険で老後保障ならその商品、
把握するのが大変ですね。
まあ、
そのためには国の年金は当てにならないなどという不安が漂ってく
老後資金2000万円問題という馬鹿馬鹿しい話が以前ありました
たまにその文言が未だに使われたりしますが。
その不安が漂ってる最中こそ彼らにとっては書き入れ時となります
彼らが商品を売るためには公的年金は不安の種であって欲しいので
悲しい事ですが。
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2.
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さて、そんなめんどくさい民間保険ですが、
自営業や農家、学生、
会社も同じだけ9.15%の保険料を負担します。
公的年金に強制的に入ってますが、
だからそんな先の想像も付かない将来のために保険料を払い続ける
しかし、毎月国民年金保険料や厚生年金保険料を払うだけで、
民間保険だとあれこれ特約付けたり、
しかも国民年金保険料は約17000円程度でそれらを保障する(
もちろん17000円という保険料はなかなかの負担ですけどね…
まず老齢の年金ですが、
今60代や70代の人であっても、
そうなるといつまで生きるかわかんないですよね。
若い時は「いやもう自分はそんな長生きするつもりないからさあ(
60代になって、
お金の心配が絶えない中で長生きしても毎日穏やかに暮らすなんて
もちろん長生きは良い事だと思われますが、
生きている間は当然お金がかかります。
ではそのいつまで長生きするのかわからないという不確実性の中を
それが公的年金です。
いつまで長生きしようが、死ぬまで定期的に年金を支払続けます。
老齢の年金は必ず終身で支払います。
超高齢の現代において、
原則として有期支払か一時金払いである民間と、
公的年金は何かこう積立金か何かと勘違いされますが、
保険なんだから、何歳まで生きたら元が取れるか?
敢えていうなら貰い始めて10年くらい受給すれば元は取れますが
保険で最も重要なのは、「安心感」です。
例えば皆さんは車を買ったら必ず自動車保険に入りますよね。
任意保険も非常に重要です。
こういう事故はもし起こったらとんでもない事になるので、
結局、何の事故も起こさなかったから保険料の払い損だね~、
年金もそれと同じです。
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3.経済変動しても実質価値を維持して、貧困を防ぐ機能を持つ。
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次に年金を受給し始めてもその金額が、
前述したように、
民間保険はその経済変動のリスクには対応できませんが、
遠い昔、年金制度は積立の年金から始まりましたが、
物価は平成10年までは大体ずっとプラスでした。
年金はまだ積立の年金だったから、
ところが経済成長で現役世代の賃金は年が変わるたびに伸びていく
積立金というのは物価や賃金の伸びには連動せずに運用利回りなの
もし積立のままで年金は月1万円ですって頑なに変えなかったら、
積立方式では貧困という問題に対応できないため、
日本も昭和48年改正の時から正式に物価や賃金にスライドする方
これにより、現役世代の賃金の何%
ここは非常に重要なんですが実質価値を維持する形にすれば、
物価が将来10倍になっても100倍になっても、
実質価値を維持するというのは公的年金ならではの強みです。
なお、
賃金が上がるというのはモノに対する需要が増える事になり、
今の国民年金の満額(
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4.死亡リスクや障害リスクにも対応する。
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最後に、死亡したり障害を負った時ですね。
民間保険だと特約やら、
国民年金の遺族保障は18歳年度末未満の子(
例えば35歳時の令和5年7月16日に妊娠中に夫が死亡し、
最大18年間受給するとすれば(妻が53歳まで)、総額19,278,000円の受給となります。
あと、夫死亡時に夫が厚生年金加入中であり、
厚年加入期間は加入して間もなかったとして50ヶ月とします。
そうすると、
なお、18歳年度末を迎えた以降は遺族基礎年金は消滅しますが、
そうすると7,485,600円が上記の約3000万円にプラスとなります。
妻が65歳になると妻自身の老齢基礎年金と老齢厚生年金と遺族厚
ただし、
▼
で、最後に障害を負った時ですが、
状態がそこまで悪くなければ障害年金の受給に繋がらない事もあり
例えば22歳の大学生の時にスポーツの練習に励んでいる時に脊椎
脊椎損傷は障害が残ってしまう事が多いので、
ですが、国民年金加入中の時に初診日があり、
原則は1年6ヶ月待ちますが、
仮に初診日から3ヶ月で治らないと判断された場合は、
ちなみに、
障害年金は請求できるのか。
この場合は未納ではなく、
請求する障害年金は初診日が国民年金のみの加入中だったので、
年金は2級と1級のみですが、2級は831,700円で1級は1.25倍の1,039,625円となります(
障害年金は病気や怪我が軽快してくると、
脊椎損傷により半身不随となったため1級の1,039,625円を終身受給
もしこの人が85歳まで生きたとしたら、
65歳以降は障害基礎年金と老齢厚生年金は併給可能。
このように毎月1つの公的年金の保険料を支払ってるだけで、
特に若い働き盛りの世代にとっては遺族年金や障害年金は非常に重
民間保険がダメだというのではなく、
公的年金は当てにならないとか、将来はどうせ貰えない…
特に遺族年金や障害年金は死亡日や初診日までの過去の保険料納付
よって、
(それでは本日はこの辺で)
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