関わりたくない人に混じって余計な事に付き合わされる無駄な労力と時間。 | 年金アドバイザーが教える!楽しく学ぶ公的年金講座

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知れば知るほど奥深い年金制度!
僕も日々勉強ですが、一人でも多くの方に年金の事を知って欲しいと思います。
年金は…正確に書くように努めてはいますが、少しでも年金の事を知っていただければ幸いであります。
一緒に年金について考えてみませんか?

こんにちは!
年金アドバイザーのhirokiです。
 
 
 
コロナもほぼ収束しましたが、コロナでいろいろと制限されていた中で、コロナ禍中の子供たちが学校などの行事に行けない事を不憫に思うような話を聞いたりしました。
 
それを聞いて、僕は「そうですよね~…」とお茶を濁したわけですが、僕としてはそのような学校の無駄な行事に付き合わされなくてよかったのではと思っていました。
もちろんそれを楽しみにしていた子もいたでしょう。
 
子供の頃よく思っていたのですが、修学旅行とか体育祭とか文化祭というイベントが楽しみだと思った事は微塵もありませんでした^^;
会社の社員旅行も正直無駄でしかなかったと考えています。
 
なんとなくそういうイベントは楽しいものであると洗脳されがちですが。
 
 
こういうのは単なる時間の無駄だと思っていましたし、何より学校や会社という場は面倒な人間が必ずいる場所だからですね。
 
 
ただでさえそういう場所なのに、嫌いな奴と混じって行く修学旅行などのお泊りイベントは心から楽しめない。
 
どうしても気を遣いながら、精神をすり減らしてクタクタになって戻ってきた記憶しかありません。
 
そもそも僕は集団行動が苦手だったし、あまつさえ気の合わない人達と行動するとか何が楽しいんだよと。
 
 
よって、何らかの集団イベントというのは気の置けない間柄のみで行くのが正しい事だと痛感しました。
 
 
そんなのはお構いなく、イベントだからっていろんなタイプの人間を一括りで集団で強制行動させる事など苦痛以外の何物でもないです。
 
 
予想通り、修学旅行時はやんちゃな人間が夜遅くまで傍若無人に振舞い、寝てる人へのいたずらを仕掛けたり、おちおち寝れたもんじゃなかったですよ。
 
だから高校までの思い出は何も楽しかったなあという思い出はないです。
特に何も思い入れは無かったので、高校までのアルバムなんかは以前すべて断捨離しました。
 
楽しいなあ嬉しなあという思いが無いモノを残す道理は無いからですね。
 
 
大学時代はそこそこ仲間と呼べるような人たちと出会って楽しかったので、大学時代は残しています。
 
 
まあ、でもね関わる人が多くなればなるほどどうしても面倒な人が混じってくるわけで、これはどこの組織や集団に入っても付いて回ります。

それ以外は人々は自由でありたいはずなのに、さらに現代はSNSが当たり前の時代のため、自由主義な日本のはずなのに監視社会の中に身を置いて不自由で面倒な人間関係の中で苦悩し続けている。
人と関わる人数が増えれば増えるほど、世の中は不幸になるようにできている。
 
 
それにしても仕事だから、学校だから我慢してそういう面倒な人間ともいい塩梅で付き合わないといけないけど、それをわざわざ旅行などなんだのっていうイベントに放り込んでくるなんて苦痛以外の何物でもないです。
 
もちろんそういうイベントが楽しいと思う人も居るでしょうけど、僕としては単なる時間と労力の無駄としか感じません。
 
 
そういう事を経験して人間関係を学ぶという意味もあるのでしょうが、学校でいちいち人間関係を強制的に学ばせなくても社会に出ればイヤでも人間関係の連続ですよ。
 
あと、大学時代はいっぱいアルバイトをして働く事や社会を学んでいたほうがいいっていう人も居るようですが、大学卒業したらそこから数十年社会の中に放り投げられるんだから、たかだか大学時代のアルバイト経験などしなくても何も問題ないです。
 
むしろ大学時代にしかできない事に集中したほうがより実りあるものになるでしょう。
 
 
学費のためとか遊ぶお金欲しさでやるというのならまだしも、社会勉強としては大した経験にならない。
どうせ就職したらこれから先、イヤでも労働の連続と社会の波にのまれる。
 
 
さて、学校では「誰とでも仲良くしましょう」って杓子定規で画一的な事を教えられるかもしれませんが、社会での常識は「嫌いな人とは関わってはいけません」というのが正解です。
 
あなたを苦しめるような人は残念ながら世の中には至る所で存在します。
 
そういう人は自分にとって特異なタイプだろうと思うかもしれませんが、そうではなく陳腐な形でその辺に普通に存在しています。
 
善人の顔をして虎視眈々とあなたを邪魔してやろう苦しめてやろうと考える人がどんなとこにも存在するこの世界では、どうもあの人と関わると辛いな苦しいなって感じるのであれば深入りしてはいけません。
 
 
我慢して付き合っていればいつかは分かり合えるし、仲良くなれる…という期待はほとんどの場合は裏切られます。
 
あなたを幸せにしない人とは関わってはいけないし、時間の無駄なので嫌いな人から学ぶ事など大したもんじゃないです。
 
 
人生は有限なので、嫌いな人に頑張って費やす無駄な労力と時間を、あなたの気持ちを上げてくれる気の置けない人に集中していきましょう。
 
人生は思ったより短く早く過ぎて終わってしまうから、自分が幸せになれるかも?という心の声に正直になったほうがいいですね。
 
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5月17日の第294号は65歳前の特老厚受給者が遡って障害年金を発生させた場合と、障害年金自体はもう停止された人。

5月24日の第295号は働いた事で受給中の遺族厚年の計算式が変化する時と、障害基礎年金を受給できる時。

5月31日の第296号. 障害年金もらってるのに傷病手当金調整されない事例と誤診からの障害年金計算。

6月7日の第297号.少子化と年金とその重要な背景。

6月14日の第298号.旧民主党時代に煽られた年金不安とそれに伴う年金の繰上げブームと、繰上げ年金事例。
 
6月21の第299号.手取りの年金額は毎年の社会保険料に左右されやすい事と、8月と10月に起こりやすい調整。


5月3日の第292号.国民年金保険料の前納の重要な仕組みと事例、そして年金受給後に任意未納分の納付をする時。
 
5月10日の第293号.既に何らかの年金を受給中に別の年金が発生して重複した場合と、年金が過払いされた時。

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※4月に発行した記事
4月5日の第288号.年金貰うのを遅らせると年金が増えるけども、今の制度の前の2度の繰下げ制度事例比較。

4月12日の第289号. 新しい繰下げ制度による令和5年度からの新しい仕組事例と、80歳を超えてしまった時等。

4月19日の第290号. 60歳から65歳まで貰う老齢年金は何が「特別」かという点と、それに至った最重要過程。

4月26日の第291号.厚年期間が1年に満たない人の4パターン事例と、全額税金で救うしかなかった障害者の人への改善。

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※まぐまぐ大賞2022の語学資格部門1位と知識教養部門3位を受賞させていただきました。
本当にありがとうございました!(7年連続受賞)

・まぐまぐ大賞2022(語学資格部門1位)
https://www.mag2.com/events/mag2year/2022/list.html?cid=language&aid=238

 

 

・まぐまぐ大賞2022(知識教養部門3位)https://www.mag2.com/events/mag2year/2022/list.html?cid=knowledge&aid=162