人の念を受け過ぎてしまうと心身を滅ぼしかねない。 | 年金アドバイザーが教える!楽しく学ぶ公的年金講座

年金アドバイザーが教える!楽しく学ぶ公的年金講座

知れば知るほど奥深い年金制度!
僕も日々勉強ですが、一人でも多くの方に年金の事を知って欲しいと思います。
年金は…正確に書くように努めてはいますが、少しでも年金の事を知っていただければ幸いであります。
一緒に年金について考えてみませんか?

おはようございます。

年金アドバイザーのhirokiです。
 
 
桜も散ってしまい、美しさは本当に儚いものですね。
桜はまた来年ですが、それまではいろんな花を楽しむ事が出来ます。
 
僕はいつもユリとかバラを飾ってますけど、毎日ウットリします^
 
 
さて、花の儚さになぞらえて、よく美人薄命と言われます。
 
昔はそうかー、美しいが故の定めなんだろうなという認識でしたが、今の認識としてはこれは他人から多くの念を受けてしまうからという答えです。
 
美人は同性から物凄い嫉妬を受けますからね。
 
よくいると思うんですが、何人かで集まって世間話し始めたら大抵誰かの批判か陰口してる人いますよね。
 
 
当の本人の前では普通に接していても、本人から遠い場所ではものすごく悪口言ってたり。
 
人が良さそうに見えて、いきなり陰口言い始められると幻滅するし、もうこの人とは関わらないようにしようって思います。
 

きっと他では自分の悪口も言ってんだろうなと思うから信用ならない。
 
 
陰口を言いふらす人はほぼ高確率で、あなたの陰口も言っていると思って間違いない。
 
だから批判的で陰口言ってる人には近づかないようにしよう。
バッサリとくだらない人間関係を切る勇気も大人には必要です。
 
 
しかしながら美人やら有名人などは強い嫉妬、憎悪の念、羨望を受けやすい。

どこかの有名人が何かやらかしたとすれば、ここぞとばかりに叩きまくる愚かな人達がわんさかいますよね。
 
ネットニュースの匿名コメントなんて酷いもんです。
 
そのような暗い念は生霊を飛ばしてくるから、なんか不審な死を遂げたり、おかしな事を起こして破滅してしまう事がある。
 
よく芸能人には「なんであの人がそんな事を!?」という事が起こりますよね。
 
それだけ多くの人の念を受ける立場の人だから、それにのまれると人生狂わされてしまう。
 
美人薄命もそれと同じでしょう。
 
 
遠い昔からそうですが持つ者というのは、持たない者からの恨みを買いやすい。
 
人間は大抵、才能やお金などに恵まれた強者が悪で、弱者が善とかいうおかしな道徳がありますよね。
 

強者は少数派なので、その他大勢の弱者は束になって実際にかなわない強者に対して、「あいつはなんか悪い事してる」「きっとあいつは地獄に落ちる」みたいな事を勝手に決めつけて精神的に優位に立とうとする。
 
 
常に、持つ者は人一倍の念を受けるのであまり見せびらかさない利口さが必要ともいえる。
 
 
 
今現代はSNSでのリア充アピールというのが相変わらず人気ですよね。
 
他人から羨ましがられたいという承認欲求は多くの人があるでしょう。
そのような一時の快感はむなしいものですが、そのリア充アピールは特に気を付けなければならない。
 
羨ましがらせよう、見せつけたいという思いは同時に強烈な嫉妬を受け、他人の心に恨みや憎しみを植え付ける危険性がある。
 

その念を発したら、発した本人は生霊飛ばして不幸になるけど、念を受ける人も生霊貰って不幸に道連れになる。
人を呪わば穴二つだからですね。
 
 
よく、他人の幸せを喜べないなんて最低だと言われているが、誰もが幸せと思ってくれるとは限らない事を頭に入れておいた方がいい。
むしろ暗い念を受けるほうが多いかもしれない。
 
なので付き合う人は選ぶ事が大切です。
 
誰とでも仲良くすべきという常識は身を亡ぼす。
 
 
 
ちなみにリア充アピールというのは、本人が幸せだと満足している人はいちいち他人に見せびらかそうとはしない。
 
つまり私は幸せなんだよ~とわざわざ見せびらかしたり、匂わせたりする人というのは、今の自分に満足してないと言ってる事に他ならない。

毎日不満だから、他人からのお安い「イイね」を集めて一抹の満足感を得ようとする。
 
 
こういう人間の裏の欲望が見え隠れするから、僕はフェイスブックみたいなのはやらないんですけどね^^;
くだらん承認欲求に付き合ってあげるほど暇じゃない。
 
 
でもそんな念を受けてるとかわかんないよ!というのが多いので、そういうのは祓うしかない。
 
ちょくちょく神社に通うか、塩風呂に入って浄化するとかが有効。
 
 
特におススメなのは、僕も毎日やってる大祓詞ですね^^
大祓詞は神社の神主さんがご祈祷とかで必ず奏上される祝詞です。
 
大祓詞は人の念のような罪穢れたものを強力に祓う力があるので、自分で祓いたい人は大祓詞が一番良いと思います。
 
他人の悪い念を体にまとったままでは良い運気は流れてこないからですね。

しっかり悪いものは祓いましょう。
ーーーーーーーーーーーーーー
 
・事例と仕組みから学ぶ公的年金講座(月額770円税込み毎週水曜日20時にメルマガ発行)登録初月無料。
途中で登録されてもその月の発行分はすべてお読みいただけます。

https://i.mag2.jp/r?aid=a5f50d6777d30e

4月7日の「第184号.初めて厚年に加入する人の在職老齢年金と、年金財政を救うための高齢者と女子の雇用促進」

※概要
年金財政が破綻してるというような話がまことしやかに囁かれて、もう何十年になります。
確かにもう50年前から高齢化が本格的になり、少子化も45年ほど前から憂慮されるようになっていきました。


全体の人口が減る(今は1億2千万ですが、2100年は6000万人くらい)のに高齢者の人口は2060年あたりまで増え続け、若い人の人口は少子化で減るので、そうなると年金の負担がますます増えていく事になります。

単純に考えたらそれじゃあもう年金制度は持たない…と思ってしまう所ではありますが、従来の年金とは違って、入ってくる保険料収入(プラス一定の割合の税金)の中でしか支給しない事になっています。


人間で言えば毎月入ってくるお給料の中でしか費用は払わないと、財布の紐を堅くした。


昔は「このくらいの年金を支給する。じゃあそのためにはどのくらいの保険料負担をお願いしようかを決める」という流れでした。
その痛みは現役世代中心でした。


そうすると少子高齢化の中では際限なく保険料負担が上がっていきます。

景気も悪いしそんな保険料負担できないよ!と反発も強くなっていったので、平成16年に保険料の上限を決めたから、その範囲でしか年金は支給しませんという事になった。
その痛みは受給者へと風向きが変わっていった。

たとえば保険料100万円あったとしたら、受給者が5人だったら20万円ずつ支給ねと。


とはいえ受給者世代は増える、現役世代は減るという状況の中ではその100万円を10人20人で分けるような事になる。
一人の手取りが減るような状況になる。


じゃあどうやって改善しようかと考える時、本来は受給者になるはずの高齢者の人が少しでも長く働いて保険料を納めて、年金を支える側に回る機会を増やすという方向に向いていった。

さらに専業主婦をしている女性や厚生年金に加入していないパートの女性に厚生年金に加入しやすくなるようにした。


本来なら100万円の保険料しか集まらなかったけど、保険料支払う人が増えて給付に必要なお金が100万円から120万円、150万円とか余裕が出てくるわけですね。
受給者の人への給付が改善されてくる。


財政を守るために、高齢者雇用と女子の雇用促進がとても重要視されています。
というわけで、今回の有料メルマガは高齢者雇用や女子の雇用についてのお話を前半にやって、高齢者雇用というと在職老齢年金による年金停止が付きまとうので、その事例を考えていきます。

在老は令和4年4月から多くの人は停止されないようになるのでその辺を絡めます。


今回は60歳以降初めて厚年の記録を持った人ですが、普通の場合とやや考え方に気を付ける必要がありますので勉強していきましょう^^



・事例と仕組みから学ぶ公的年金講座(月額770円税込み毎週水曜日20時にメルマガ発行)
登録初月無料。
途中で登録されてもその月の発行分はすべてお読みいただけます。

https://i.mag2.jp/r?aid=a5f50d6777d30e

4月7日の第184号は「初めて厚年に加入する人の在職老齢年金と、年金財政を救うための高齢者と女子の雇用促進」