こんばんは！
年金アドバイザーのhirokiです。
人から、夢は何？とか目標は？って聞かれる事ってよくありますよね。
そこであなたは律義に答えるでしょうか。
答えるならその夢は叶わなくなる。
飲み屋とか食事で群がってビッグな夢を語ってる人達は語るだけで何も成し遂げずに人生を終えていく。
俺はビッグになる！っていう人にビッグになる人はいない。
語る事で顎の筋肉は発達するでしょうけど、基本的に群れるのが好きな人は夢なんか実現しないからその群れの一人にはならないように気を付けましょう。
なぜなら、夢や目標は話す事で力を弱めてしまうから。
ただし、個人的にブツブツと強い思いを自分に言い聞かせたり、書き出したりするのはいい。
特に書き出して夢や目標を自分の中で温めるのは素晴らしい。
自分の中で温める事によって力が増幅されて、しかも周りから見るとなんかよくわからないけどあなたは魅力的に映るようになる。
なんだかよくわかんないけど魅力的に映るというのは夢を自分の中だけで温めてる場合の副産物かもしれない。
なぜそうなるのかはわかんないけど、過去を振り返ってみると例外はなかった。
きっとそこは神様の宿る領域なのかもしれない。
なので他人にバラしてはいけない。
絶対に達成したい夢や目標は他人には話してはいけない。
原因としては大抵否定されるか、視野の狭い一般論で熱くあなたが如何に無理なのかを説得してくる。
９９％はこういう夢泥棒。
ちなみに身近な人ほど夢泥棒になるから注意。
つまらない一般論でそうはいっても現実は厳しい事をあれこれ言われる。
それはあなたの事を本気で思って言ってるのではなく、大抵はその人にとって都合が悪いか居心地が悪いから否定してくる。
そしてうっかり夢泥棒のくだらない理論に屈服して、「そうだね自分は間違ってたかもしれない。なんて馬鹿な事考えてたんだ…」って弱くなる。
こうなるといつものその他大勢の９９％の人達の仲間に引き戻されてしまう。
なぜ目標や夢を叶える人がその他大勢と違うのかは、その他大勢と違う事をするからですよ。
だからといって相手がそういう夢泥棒じゃなかったとして肯定されて応援されたとしても、話した事によってパワーは弱まる。
話した事でなんだかスッキリしたようになるけど、それはエネルギーを弱めただけで夢実現のハードルは自ら困難なものとしてしまう。
夢や目標をバラした事によって余計な緊張感やプレッシャーを植え付けられ、ペースを乱される事になる。
よく何かのセミナーや集まりで終わった後にみんなからやる気を貰った！とか、元気貰いました！っていうのはそもそもやる気なんて最初からなくて、単に群れて楽しい趣味のお話をしたかっただけに過ぎない。
元気貰ったというのは幻想か錯覚であり、単に寂しさを紛らわせに行っただけというのが現実。
夢や目標はいちいち他人の評価で左右されるものであってはならない。
いちいち他人から褒めてもらわないとやる気出ないんなら本気じゃない。
夢はね、みんなで叶えるものではないです。
さあみんなで叶えましょう！なんていうのはちょっとおかしい＾＾；
夢は自分が「独り」で叶えてみせるものです。
そこに魅力を見出した人があなたに引き寄せられるんです。
世間では有言実行が美徳のように言われる。
もちろん言った事を成し遂げるのは素晴らしい。
そこはもう反論の余地はないです。
でも、結果として評価が圧倒的に高いのは無言実行。
粛々と淡々と地味に孤独にコツコツだった人がふと結果を残すと信用になる。
その口の堅さと孤独が更に信頼を呼び、ますます評価される。
有言実行がハイリスクローリターンなら、無言実行はローリスクハイリターンです。
それでは今日はこの辺で！
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