氏神様の元へ今年の思いを届けに。 | 年金アドバイザーが教える!楽しく学ぶ公的年金講座

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知れば知るほど奥深い年金制度!
僕も日々勉強ですが、一人でも多くの方に年金の事を知って欲しいと思います。
年金は…正確に書くように努めてはいますが、少しでも年金の事を知っていただければ幸いであります。
一緒に年金について考えてみませんか?

こんばんは!
年金アドバイザーのhirokiです。
 
 
今日は氏神様(與止日女神)の神社(與賀神社)に参拝してきました。
 
ついでに今年は前厄年なので厄除けの御祈祷をしていただきました。
まあ…初詣というか。。
 
 
でも厄は毎日大祓詞の奏上で間に合ってるとは思ったんですが、一応ですね。
 
 
ところで去年、氏神様だと思って行ってきた神社は昨日神社庁に聞いたら違ってて、氏神様の神社に参拝に行ったのは今日が初めてです^^;
近くの神社が氏神様というわけではないんですね汗
 
場所や外観は記憶にはありましたが…
 
 
そもそも僕は神様とか運だとかを去年になるまでは信じてなくて、まともに神社参拝した事はありませんでした。
 
去年はとりあえず3社には参れた。
 
 
今年は、去年参拝と御祈祷してもらった祐徳稲荷神社に行って厄除けの御祈祷をしてもらおうと思っていました。
 
 
でも、厄除けだけでなくお礼参りもしたいんだけど…と考えてたら、じゃあ氏神様に厄除けの御祈祷してもらって、祐徳稲荷神社にはお礼参りの御祈祷をしてもらおう!って思いました。
 
 
で、氏神様の神社に念のため御祈祷の事を今朝電話で聞いたら、今日の午後2時半かもしくは明日朝ならいいですって事でした。
 
 
え!?予約制なの!?と思いながら、じゃあ…日をあらためますという事で諦めました。
 
 
いやー…でも今日行きたいなあ~今すぐ行きたいなあチューという衝動に駆られて、とりあえず参拝とお神札購入だけでもしてこようと思って行ってきました。
 
 
今日はかなり白い服装で行った。
ちょっと気合入れすぎで目立つかなと思ったけど構わず…^^;
 
 
でも、木曜の朝ならきっと人は少ないだろうし、もしかしたら御祈祷してもらえるかもしれないという期待はありました。
 
 
現地で聞いてみて、それでもしダメなら仕方ないねと。
 
 
行ってみたら境内には沢山の体操服着た幼稚園生とその先生方数人が走り回っていたから、もしかしてここで運動会あってるの!?と思いましたがそうじゃなかったようです^^;何だったんだろ(笑)
 
 
普通にご祭神に参拝してたら、10分くらいで誰も居なくなってしまった。
 
 
そこそこ賑やかだったのに、周りに完全に人がいなくなって自分一人になってしまった。
 
でも、真っ白な猫がいたから自分と同じ白だなと思った(笑)
あと、樹齢1400年の樹がデカい!
 

 
 
その後、社務所の人に御祈祷できるか聞いてみたら普通に申込書を渡されて本殿に案内してもらえました。
 
 
普通にできた…
 
 
でも神主さんの準備もあったようで、ちょっと長めに本殿の中で静かに待つ事にはなりました。
寒かった…汗
 
 
 
でも急に来たんだから、そのくらいは我慢しなければ!
やっていただけるだけでもラッキーであります。
 
 
 
その間、本殿の大きな神棚と僕一人の静かな空間。
 
 
なんだか、自分だけの貸し切りな感じで不思議な空間でした。
 
この中で1000年以上の間に多くの人が様々な願いを神様に届けてきたんだなと思うと、歴史というか神聖な空間だという事を強く感じました。
 
 
ちなみに去年の祐徳稲荷神社の時は、何人かの人と混じって御祈祷だった。
 
 
今日御祈祷の太鼓の音と鈴の音、神主さんの祝詞の奏上。
 
 
太鼓の音って全身を突き抜けるような音ですよね。
 
 
すごい近くで太鼓が鳴るから、身体から魂だけふっ飛ばされるかと思った^^;
 
 
御祈祷によるお土産のお守りをいただいて終了。
 
 
そして、帰りは氏神様のお神札を購入してゲット!
 
 
というわけで初詣は終わりました。
 
 
厄年だからどうしてもというわけではなかったんですが、、今年は遠い昔の記憶の痛みと向き合う年となりました。
無意識だったけど初めてそれは解決しなければならない事だという事につい最近辿り着いた。
 
 
その痛みを救わなければならない事に気付くまで何十年も要した今、神様に宣言しに行きたかったからです。
 
 
年金の事で僕を必要とする人達を喜ばせていくために成長し続けていくという使命は今後も変わりませんが、今年は置き去りにし続けてしまった個人的な魂の根本の問題と向き合う課題を解決します。
 
 
一昨年は断酒による転機、去年は様々な執着の解放と来て、今年は自分の魂の問題に来たので一つ一つ段階を登ってる感じですね。
 
 
しっかし…御祈祷のお土産の一つに付いてきたこの大きな鈴はどこに使えばよいのか…^^;