そういえば、少し前に函館行ってたんです。
狙いは夕方からの裏夜景。
すごく綺麗な画像を見つけたので、私も撮影したいと、なんだかんだ理由つけて行ってみたんですけど・・・
あら?
モヤってる~~

なんか虫が多いと思ったら、後ろには牛さんがいた。
久しぶりにブヨに刺されて、これはヤバイと思い、急遽薬局へ。

暗くなったので、金森倉庫の対岸、緑の島へ行ったら、閉まってるし(笑)
後で知ったけど、ホントは入れたらしい。

でもそのおかげで素晴らしい出会いと貴重なものを見せてもらった。
そばで釣りをしている人に邪魔にならないようにと、一声かけて撮影していたら、色々と会話が弾んだ。
彼はイカを狙っていた。
毎日来ていると言う。
話を聞くといろいろ奥が深いものなんだと思った。
イカ釣船のように海を照らせば良いと思っていたが、動く光には逃げるそうで、ライトを自分で加工して、イカには見えない光で様子を見ながらイカが来るのを待つと言う。
そんなことがあるのかと思ったら、海が微妙な動きをして、「来た! イカ波だ」と言って竿を垂らした。
水族館やテレビでは見たことがあったが、野生のイカの群れを見たのは初めてで、ものすごく神秘的だった。
水の中の生き物は、私たちが想像できる陸上の食物連鎖よりもはるかに過酷である。
植物プランクトンが動物プランクトンに食べられ、それも、小魚などに食べられる。
そんなプランクトンや小魚を狙って、イカも動くそうだ。
私が見たイカは10cm前後の小型だったが、ザッと見た感じでは20匹以上の群れだった。
小さいイカでも、群れになるとすごかった。
それがさらに多い時は、素人でもわかるほど海の色が変わって、水面の動きもすごいと言う。
初めて聞いた話、初めて見た野生のイカの群れ。
今度はもっと大きな群れを見てみたいと思った。
また出かける楽しみができた。