新しくなった千歳水族館に行ってきました。
以前お邪魔した時は世界のサケがいたような気がしたんだけど、支笏湖や千歳川の魚などを中心に展示されていました。

千歳川の魚の展示場です。
日本の動物や魚は地味なものが多く、動物園や水族館でも世界の珍しいものや綺麗なもの、可愛いものを集めるというところが多い中で、地元をきっちり紹介するということはとても重要なことだと思います。
遠い海外の動物問題を語っても、身近に感じられなかったり、実感がわきませんが、私たちの周りにはこんな環境があって、こんな変化が起きているということはわかりやすいのではないでしょうか?

川の中が見られました。
サケが遡上しています。
ここの川で生まれて、広い海でたくさんの危険を乗り越え、無事に故郷の川に子孫を残すために帰ってくる。文字にすると簡単ですが、サケにとってはものすごいことだと思います。
私たちと違って、常に命を落とす危険性がある状態で、さらには自分一人で獲物を捕らえて生き抜いてきました。

サケの世界でも異常気象の影響があるようで、遡上する河口の水温が合わず、なかなか戻れなくなっている個体が出てきていると聞きました。
その付近で生活しているということは、それだけ危険も伴います。
私たちでサケが戻ってこれる環境を戻してあげること、今以上に悪くしないようにすることが、大切なことと思います。







