
飴玉の小梅ちゃんって商品がありましたね。
あの絵の横顔に惚れていました。
林静一の描く女性は、か細く繊細で儚かったなあ。
なにより
ペンで描かれた線がとても綺麗で到底、僕には真似が出来ませんでした。
この本の挿し絵を描いています。
たつみや章「ぼくの・稲荷山戦記 」講談社
さて。
自然をテーマにした児童書は15年前ぐらいから
増えてきています。
これもまた、今の時代性なのでしょうか。
自然保護原理主義みたいな考え方を平気で掲げる困った御仁もいますが、そんなカッコいい理想を実現することは出来ませんよ。
じゃあ、どうするか?
この問題に明確に答えることは現時点では不可能。
便利な文明を享受する僕らにとって、自然との関わりは
曖昧な着地点しか見出せないでしょう。
出来うる限り、白に近いほうのグレーで行く。
これが今、できることなんでしょう。
ぼくの・稲荷山戦記/たつみや 章

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