サンクチュアリ教会 | まちちのブログ

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転職活動で東京へ行ってました。バス移動だけで6時間はかかります。

そのため、中継地点の地元(長野)で泊まりました。


アベルはサンクチュアリ教会を知りませんでした。

お母様を筆頭にした、家庭連合から追い出された「七男の亨進様が作られた教会です」と説明しました。


なんか寂しいというか、何というか。

アベルも礼拝などで統一教会が分派されていることは知っていますが、サンクチュアリ教会の名前も知らないって・・・。


仮にも世界会長だった方ですよ。

これで人類一家族や、真の家庭を提唱するって何か歯がゆいですね。


サンクチュアリの日本語版HPを印刷して渡しました。

「お母様と七男のどちらを味方するわけではありませんが、サンクチュアリ教会のHPを見る限り、七男に部があると思います。もちろん、七男派に不利になることは、HPで言わないでしょうが、それでも原理や道徳の観点から見ても、お父様が聖和されてから、お母様は暴走気味に思います。」と言いながら。


長いため、その一部を載せます。


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サンクチュアリ教会と家庭連合が異なる10の論点

https://nqj17437.wordpress.com/2015/05/14


④ 真のお父様は清平におられるのか?

サンクチュアリ教会: NO. 時空を超えておられるお父様に会うために清平に出かけていく必要はない。お父様は精誠込めて求める者に現われて下さる。先祖解怨式も霊界に土地家屋を求めるための献金なども一切する必要はない。

家庭連合: YES. お父様は決めれた所におられます。「お父様がどこにでも現われられると思いますか?お父様は私の所、清平に来られるのです。わかりますか?皆さんの中でそれを知らない人には、今私が明らかにしました。」(2012年10月25日お母様のみ言葉P.52


【感想】

お父様は清平とお母様の前しか現れないって、そんな行動範囲が狭いわけがありません。私たちのお祈りがどこでもできるように、お父様は地上のどこでも望めばいけるはずです。家庭連合の見解が正しいのなら、「お父様へのお祈りは清平に行かないと何の意味はない」とするべきです。

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アベルは「原理は10回読んでも分からない。教育係も長年してるけど、私には何が真実なのか本当の意味は分からいの。ただ、本流(家庭連合)から流されず、言われたことを信じるだけ」と。

また数年前には「例え、万が一、この道が真実じゃないと言われようと教会長から発表されようと、私は信じていきたい」と。


よく「気づいた人は教会を離れる」って言いますが、もっと複雑に感じます。

信仰歴が浅ければ、まだ離れやすいですがアベルのように長いと、簡単にいかないでしょう。

具体的に言えば、長野は都会と違いますから近所の目があります。

20年30年やってきて、家にも教会の看板を玄関に飾って近所の人も知っているので、ある意味で意地もあるでしょう。

また、人生を長年において捧げてきた信仰が無くなったら、その虚無感は計り知れないでしょう。

もし教会を辞めて、狭い長野ですから、スーパーの買い物でシックに会ったら気まずいでしょうし。

例え脱会者が、教会長や教会側の不正や矛盾を言ったところで、お母様が認めないなら、黒も白になるでしょうね。