女性蔑視の社会に苦言(修正済) | まちちのブログ

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ブログの説明を入力します。

※ いつものことですが、記事UP後に意味がわかりにくいところがありまして・・・(;・∀・)

青字部分ですが修正しました。


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扶養の主婦について。

この手の記事はいつも不評のようですが書かせていただきます。

私の意見が全て正しいはずもないので、何でもお気軽にコメントください。


私は新聞配達のバイトをしています。

配達といっても、出社してすぐに配達できるわけではありません。


大まかですが・・・、

①新規・小休止(不在で新聞不要)・休み明け(小休止からの解除)の増減調整

②トラックからの新聞の下ろし

③折込広告の入れ込み

④配達順に銘柄を順番に組み込む(常時約25種類の銘柄を扱うため)

⑤雨の日(また雨が降りそう)は全ての新聞をビニールパックする


①~④だけでも、1区域で30分から1時間を要します。

しかし、これは男性だけの仕事です。

女性は1時間遅く出勤します。つまり、準備は全て終わっていてあとは配達するだけ。


昔からこういう体制です。そして、男女で給与の差異はありません。

配達する件数が給与なので、時給ではないためです。


性差別の何ものでもないと思います。

女性だから難しい仕事、大変な仕事はさせないようにしようと。

これって女性蔑視ってことです。

女性の社会進出や役職を進める時代で、男女雇用機会均等法で給与は一緒。


教会の献金と非正規労働者の自分に、国民年金の納付15,590円(毎月)は厳しいです。

健康保険、市県民税で毎月 約50,000円の出費です。


年収103万円以下の主婦は、国民年金・健康保険が免除(無料)なのです。

しかし、男性と独身女性は支払わないと、財産差し押さえになり、ゆくゆくは逮捕されます。

(市県民税は前年の年収から計算される。つまり専業主婦は無料)


扶養の主婦の税金は、旦那が払っているわけではないです。

税金から賄っています。

主婦も平等に保険料の発生すれば消費税なんて0パーでいいのです。(現在は納税の義務から違憲と解釈さえできる)

扶養なんてものがあるから、消費税の増加。

そして貧困層の自殺につながるわけ。(これは言い過ぎかも)


詳しくない人にもイメージしやすいのがこれ。

ブスで結婚できず独身女性の私。同年代の女友達はみんな結婚しちゃった。

独身が故に、毎月、税金が発生。

赤の他人の主婦たちの健康保険料も私が支払っている状態ですよね。

(主婦への保険証は、男性と独身女性が賄っているからね)

友達は子どもと一緒に遊びにきて、「早く結婚できるといいね」と簡単に言います。

刺してやろうと思いましたw


国民年金だって25年間以上、納めないと1円も返ってきません。(24年11ヶ月では無効)

はい、扶養の主婦は収めなくても貰えます。合法詐欺って言葉がいいかもですね。


以上のように、他の企業もそうですが、

実力のある女性、頑張っている女性は正当に評価されるべきなのです!

田嶋暢子さんも言っていますがよく言っていますよね。

「女性だから」というだけで、この案件は任せられないな、なんて女性をバカにするな!ってこと。


ちなみに・・・、私事ですが、

教会の影響で、精神科に通っていたときは自立支援医療の認定がされて1割負担でした。

精神科でも頻繁に治療が必要だと医師から認められた人のみ、その後、市町村の認可が下りて1割負担になります。

(精神科以外は変わらず3割負担です)