AKB48と信仰生活 | まちちのブログ

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青年部の仲間4人でカラオケに行った時の話。


カラオケに行くにも、教会の行事ではないけど、アベルの許可が要ります。

いや、行事ではないからこそ報告が必要と言ったほうが正解なのかな。


「○○さん、○○さんと、カラオケに行ってもいいでしょうか?」と電話をするのです。

「行ってきます」ではダメ。(自分で勝手に決定はダメってこと)

ホウレンソウにより、アベルの許可が出てこそ、神様に守られるから。ってことになっています。

エバは自分勝手に決めたから堕落したっていう、この話を延長した、こじつけです。


正直、こういうホウレンソウは、しっくりこないです。

カラオケで神様に守られるってなに・・・?

勝手にカラオケに行ったら、通り魔がカラオケBOXに入ってきて刺されたりすんの?


統一教会でも、こういうガチガチな信仰生活ってやはり日本だけでしょうか?


そしてAKB48の「涙サプライズ」って曲を歌いました♪

曲をリモコンで入れると、画面にすぐにタイトルが出ます。

それを見るなり、みんなは「え・・・!」って。


自分も、この曲を入れるのが少し恥ずかしかった。

統一教会って、宗教の中でも純潔教育がハンパないから、

異性のアイドルの曲だけでも、いい顔されないからです。


みんな口には出さないけど、この瞬間『やはり、まちちはムッツリスケベ』と思われたでしょう(;・∀・)

日本の青年部の人なら、この感覚はわかるでしょう。


さすがにサザンオールスターズの「エロティカセブン」は良心が痛むので歌わなかったです。

桑田佳祐の声マネは得意なのになぁ(・∀・)/