セウィル号事件の当日に、朴大統領とチョン・ユンフェ氏が密会し、男女の仲を匂わす記事を書いたとして
当時の産経新聞ソウル支局長 加藤氏を名誉毀損で韓国政府は訴えました。
ここまでは有名な話ですね。少し詳しい方は知っているでしょうが、この内容は韓国で大手新聞社の「朝鮮日報」が最初に報じたものを、産経新聞が後追いで書いたもの。
ここでも例外なく、反日精神でこうなりました。例えばこれがアメリカの新聞なら拘束されるにまで至らなかったようです。
朝鮮日報の記者は、何もおとがめなしだもんね。
政界の人事に関する秘密情報が外部に漏れていました。
これを報じたのが統一教会の日刊紙「世界日報」です。
なぜ、世界日報がこんな重要な内容を入手できたのか。
それは裏金で朴クネの弟から仕入れたとのこと。
我々の献金はこんなことに使われているのですね・・・。
さらにこれが原因で韓国の検察に名誉毀損の汚名を被るって、この先どうなるのでしょうか。
だって、韓国内でもバッシングされる教会の新聞ってことでしょ?
画像にあるマンマンフェグループとは、三人の名前の後ろのほうを取って付けられたとのこと。
結局、密会の真実は闇に葬られたそうです。