日本の年金と保険と田嶋陽子と美輪明宏 | まちちのブログ

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◆国民年金(H26年) 15,250円

◆国民保険(月収の約1/10)


国民皆保険と言われるが、

専業主婦、ならびに年収103万円未満の兼業主婦

上記の2項目は納付免除。

納めたことになる!


旦那の給与から天引きされるわけではない。

その分、国の負債に加算されていき、消費税のアップなどへ繋がっている。


他人の納めた税金(血税)で、専業主婦は保険証が交付されます。

そして、税金を納めずに年金も貰えるのです。(第三号被保険者という分類)


男性と独身女性は、国民年金を25年間以上、納めていないと

将来は1円も貰えません!(24年間11ヶ月では、貰える資格が無い)

しかも、これから年金は70歳から支給になるのは確実。

(男性は亡くなっている人も多く、非正規労働者は退職金もなく、そこまで働かないと生活苦)


ニートや、怪我で入院など、収入が見込めない人にも

国民年金&国民保険の納税が義務です。

しかし、主婦は免除される。

こんな馬鹿なことがあっていいのでしょうか?


田嶋陽子も言っています。

「主婦も職業であり、働いているという人がいますが、

税金を納めていないのに、仕事と言えるわけがない。

自立して生活してから言いなさい」と。


美輪明宏も言っています。

「今の主婦が大変だって?どこがよ。

昔は、ごはんは釜で炊いて、お風呂はマキ。

洗濯だって、洗濯板だったでしょ。

主婦が洗濯してるんじゃなくて、洗濯機がしてんのよ。

何が大変なのよ。」と。


だから安倍政権は、女性の社会進出を掲げて、

扶養と第三号被保険の撤廃を目指しているのです。


しかし働きたくない女性が多い・・・

今年のマイナビニュースが実施したアンケートで

現役の女子高生の3人に1人以上が専業主婦を希望


┐(´д`)┌ヤレヤレ