ちゃぬさんのブログ(2014/7/14号)を見させていただきました。
http://ameblo.jp/chanu1/entry-11893016300.html
記事の内容というより、動画自体に特化した内容で思ったことなので
ちゃぬさんのコメント欄ではなく、ここで書きます。
お父様が逝かれてしまうことに対して、
「責任を果たせなかった私たちの罪の身代わりなのでしょうか」だって。
(動画7:37~)
でたでた!って感じです。
身代わりって、原理的に言えば、個人の責任は個人にかかってくるはず。
基本、責任分担は譲渡できません。
仮に動画で言っている身代わりなら、シックたちの献金など「これからは献金はもうない!罪は許された!」ってなるのでは・・・。
そもそも、延命治療で日本からもシックの医師が渡韓したって兄弟姉妹が、言ってたけど
霊界は悲しみではなく喜びの旅立ちって、あれほど言ったてのだから
延命治療なんてするものじゃないでしょ。
ましてやメシアなら自然のままに、まかせるべき。
お父様自身は全てを勝利されたけど、延命することで残された私たちの足りないところを
後押ししてくれるとか言っている人もいた。
後押し?過去にも書いたと思いますが、
説教の人が「イエス様が医者でも治せない、目や足を治せるのは比喩ではなく事実です。これがメシアの成せる技です」と、おっしゃっていました。
そして、こう続けました。
「なぜお父様は病人を治さないのか。治せないのではない。ひとり治すと、次々に病人が訪ねてきてキリがない」と。
困っている人の存在を知っていて、なにもしないのがメシアですか・・・?
日本のシックは正義感のある優しい方が多い。
そのシック全員と、この記事を読んでくださっている方(少ないでしょうが)の、
ひとり残らず全員が、イエス様のような病気を治せる能力があったら、病人を治すでしょう?
イエス様は万物を要求して治したわけじゃない。
しかし、イエス様の後継と言っている統一教会は祈願書1枚でもお金が必要。
日本で数年前にちょっとした、イタコブームがありましたね。
死者を憑依させるあれです。
番組でビートたけしが、黒澤明監督が憑依したイタコと会話していました。
イタコ「また飲みに行こうな」
ビートたけし「おれ、一緒に飲んだことないけど」
ウケる━━━━!!
もちろん、ちゃんとしたイタコも世の中にはいるんでしょうが、これは面白かった。
テモニムにも試したいと思ったのは自分だけしゃないはず( ´艸`)