波瑠ちゃんのドラマを見てました。
音楽からも波瑠ちゃんからも、
セカムズの香りが漂ってきて
楽しいような、切ないような、複雑な気持ちになって。
そんな今日のお話の最後。
「来週はお休みです」
『次回は12月2日』
あ、そうか。
来週はベスアなんだ。
再来週はもう、12月なんだ。
そう思ったら、
急に『さいごの時間』を実感して
泣きそうになった。
発表されたときも
ここまでの約2年も。
割と冷静だったと思うんです。
私。
最初に聞いたときも
「あ、そうなんだ」って。
やっぱり、という感覚の方が強くて。
12/31まで、追いかけるって決めてからも
新しい嵐を見る度、
嬉しい気持ちとは裏腹に
どんどん嵐に対して冷めていく気持ちも存在していて。
このままだと、好きなまま12/31を迎えられるのかな。
と思ったり、
それ以前に、
2019年のあの日以前から
たぶん、少しずつ嵐への熱が冷めつつあって。
私が好きな嵐とこれから進む嵐の道が
たぶん、違うんだろうなって感じてたこともあり
『嵐のファン』であることが多少であれ苦しくなってきてたから
なんなら、お休みできることを歓迎に似たような思いも持ってて。
なのにさ。
不思議なもので。
こんなに時間をもらってたはずなのに
急に、ふと、その日が目の前に現れたら
こんなに寂しくなるんだな。
って。
長かったもんなーー
この恋心。
言ってもいいよね。
やっぱり好きだよ。
さみしいよ。