5×20 andmore 札幌ドーム 2019.5.18④ | mattii☆絶好調超

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子育て、仕事・・・そしてアラシ♪+Aぇ♪
ちょっと智くんに偏りがちに嵐愛をつぶやいてましたが・・・今りちゃ(イマココ)

11.果てない空

 

にののメイン曲。

11月に聴いたとき、

最後まで公演が終わって、あれ?にのは?と思った。

それほどメインの印象が薄く感じた。

確かににののソロから始まり、

他の4人が下段にいる中、

にのがひとり、メインステの上段で歌うので

メインと言えばメインなのだけれど・・と。

いつかのコンサートで(アラフェスかなー)

still...でにのがソロパートを歌った、あんな感じ。

いや、それよりもメイン感は薄く感じた。

 

今回は、冒頭のソロのほか

サビの部分もにののソロになってた。

11月の札幌では、そこはソロじゃなかった記憶。

それでもやっぱり、メイン!って感じはしなかったなぁ。

それがにのの演出なのかもしれないけれどね。

 

5人がメインステージ上段に上って歌うとき、

ビジョンがとても綺麗。

鮮やかな花。

流れ落ちる水。

降ってくる文字(書)。

息子は書を志す身の性なのか、

どうしても書に目が止まってしまうらしい。

 

 

 

12.アオゾラペダル

 

これはやっぱり11月の光景について書いておきたい。

ほんとの初日の日。

会場中の誰も、演出が全く分からない日のこの時。

暗転して、翔ちゃんにスポットライトがあたり

舞台左側に歩いていく。

たぶん、ピアノがせりあがってきてたのかな。

ピアノの存在に会場がざわつく。

 

え、え、え、え、

ピアノなの?

翔ちゃんが弾くの???

きゃーーーー!

 

っていう。

 

ゆっくり、ジャケットを脱ぎ、

きゃーー!

初日は先に水を飲んだのかな。

きゃーー!

いつかの時は、座ってから水飲んだ時もあったような。

きゃーー!

 

翔ちゃんのピアノの音を

聴き入るというよりは、みんなで『見守ってる』感覚が強かったかも。

会場もみんな、固唾を飲んで見守っている感じ。

その空気というか、空間がとっても優しくて。

すごーーく温かい空間でした。

そして、合唱でしょう?

泣くしかないよね、こんなん。

今回5月には、

「一緒に歌って」をとても丁寧に説明して、お願いしてて

その説明がちょっと長い印象。

きっと何度も公演を繰りかえすなかで、

必要と思ってのことだとは思うんだけど

『さらっと言って、ファンが応える』

みたいな状況にも、正直『萌え~~』だから

さらっとのも、好きでした。

 

さて、智。

翔ちゃんがピアノを弾くその上のステージに登場。

幕の後ろにいる。

幕の後ろから出てきて、階段を下りピアノのすぐ横で歌う。

この歌は私のなかの『智のはじまり』な一曲。

だからとっても優しい声で歌う智に聴き入る。

 

そうそう。

会場みんなで一緒に歌うとき、

11月に、急すぎてうまく歌えなかった娘は

今回は本気で歌う!と張り切ってたんだけど、

(合唱部なもんで)

結局キーが低くてうまく声が出なかったらしいです。

 


13.復活LOVE

 

ビジョンに雨が降り、なんだっけ?と思ってたら復活LOVEだった!

メインステ センターで踊る。

が、嵐さんの前にスクリーンがあって、彼らはその後ろで踊るのね。

私の位置からは角度があるから、ちょうど隙間から幕越しじゃない智が見える。

得した気分♪

ビジョンには斗真の映像。

MVの続きみたいな感じだったか。

今回は智をロックオンが自分テーマなので、

斗真の映像はあんまり見てないけど(汗)

後ろの席の子達は演出にすっごく反応して楽しそうでした。

その反応を聞きながら、脳内で再生しつつ、智をガン見。

 

 

14.Believe

 

そのままメインステで踊る。

これも割りと幕の後ろにいたような。

ビジョンを見ていればくっきりした嵐さんを見られたのかも。

Believeをここまで踊って歌うの久しぶりだったよね。

ラップもありで。

ラップの後ろで踊る嵐さん(智)を眺める醍醐味。

この曲は私にとって『嵐のはじまり』な歌。

好きになった2009年、歌番組を録り始めた年末。

この曲三昧だったもんな~と思う。

 

15.Lucky Man

 

智は1塁側にいっちゃう。

あまりにも遠く、記憶にないなぁ。

アフロな嵐がビジョンに映ってた。

あ、これ、あれか!

How'sのアフロの再現なのか?

Lucky Manだもんね!

と、今、気づく。

 

これとか、『Oh!Yeah!』とか

踊ってくれたらいいのになぁ~。

近年、どうしても外周で歌うことが多いから。

目の前で踊ってるの見たいなぁ。

(未だ欲望の塊)

 

 

 

16.愛を叫べ

 

バクステで踊る。

11月の時。

この曲には少し思い入れがあって。

娘がアユハピ後、

発病して入院生活に入ったわけですけども

ちょうどその11月の末に学習発表会が予定されてて

そこで『愛を叫べ』を踊ることになってたんです。

最後に学校に行った日も、その練習があって

もう、骨折するかもしれないから

跳んだり跳ねたりしないようにと言われていたのに

練習で散々踊ったらしく・・・

それが自分の足で歩き、踊った最後で。

そのまま本番を迎えず、入院。

この頃、「嵐をやることになったんだ~」と

とても嬉しそうに練習していたのに・・。

にのファンだから、と

にののパートのとこに娘を入れてくれててね。

そんなことがあったもんだから

この後しばらく、この歌を聴くことができなくて。

それをね、

娘と一緒に、ドームで、

嵐さんの姿をもう一度見ているっていう

それだけで、奇跡みたいで。

ようやく、大好きな歌として帰ってきた!って思えた。

そりゃもう、一緒に踊りましたとも!

当然、娘の方が上手ですけど。

「だって、いっぱい練習したもん(娘)」

 

日曜日の時は、ちょうど最後に撃ち抜かれたらしいです。

 

 

17.夏疾風

 

バクステからメインにムービングで戻りながら。

最後のソロに腰が砕けた。

これ、生で聴けるなんて

それだけのためにチケット代払える。

 

(がんばって続く)