改めまして。
つらつら書き連ねてみましたけれども。
今回、ほんと覚えてないなーー。
自分の視線も智くんに集中してたか?っていうと、そうでもなく(笑)
でも全体を見てたか?っていうと、そうでもなく。
ビジョンもそれほど見てない。
じゃ、一体、何見てたんだ!???
って感じですけども。
とにかく楽しみたいって臨んだつもりだったので、
その点、十分楽しませていただいたのですが。
記憶がふわふわ、ふわふわしてて。
全体を見渡してみると、
このJaponism、ショーの要素が強かったかな、とは思います。
あ、でも、待って。
Oh!Yeah!とか、ラブソーとか・・
その他MC中でも、いわゆる嵐らしい、いちゃいちゃ感も万歳で。
きゅんきゅん要素もいっぱいあって。
翔ちゃんはいつもの如く、どこにいる人のこともちゃーんと見ててくれて。
さすがだな。
くっそーー、大好きだ。
そうやって考えると、
嵐のコンサートはただショーを見るっていうものではない。
それが嵐なんだな、と。
実感するわけです。
何なんだろうね?嵐って。
初めて参戦させてもらってから・・・
とにかくあの空間は夢の中のようで。
でも翌日になれば現実は淡々といつもの毎日に戻るわけですけども
ふとした瞬間に、ふっと頭をよぎって、顔がにやける。
TVを見てても、
CDを聴いてても、
幸せなあの感情が蘇ってくるんだよね。
ほんと、不思議。
年に一度の逢瀬ですけど・・・
これで1年、頑張れるんだよね。
って。
結局どっぷりあらしっくやね(笑)
えーと、書けなかったことを少しだけ。
ネタバレするかな。
ご注意を。
ペンラの件。
今回、割と上から見下ろす位置だったので・・・全景が眺められたんですが。
とにかくねー、ペンライトの演出が綺麗でした。
賛否あることも十分解っています。
でも、この目で見て、ただとても綺麗だったという事実だけは書いておきたい。
どの曲でどう、とかっていうのは覚えていないのだけど
会場中が真赤になったり、青くなったり・・
キラキラしたり、ピカピカしたり、波みたいに動いたり。
あとね、たぶん自分では選べない色だと思うんだけど
会場一面がオレンジ色になって・・・
ろうそく灯したみたいになったり。
すごーく幻想的で綺麗でした。
ファンライトを持ってる方も結構見かけたな。
そして、他のペンラの方も、もちろんいました。
ピカピカした中にぽつんと光る、赤や緑の光。
それが人間味に見えたというか。
そういう光の点の一つひとつが、嵐とファン一人ひとりの歴史なんだなって思ったり。
想いのつまった空間だなぁ、と感じたり。
とにかく圧倒されるほどに綺麗な景色でした。
セトリの件。
それぞれ想うことはあるだろうと思うんですが。
今見せてくれているセットリストが、演出が、
2015年の嵐のベストなんだと思います。
どれが欠けても、どれが加わっても、きっと違ったんだと思う。
なので、そのまんまを抱きしめたい気持ちです。
例えばワイハ。
子供から見たら、ノリノリのワイハ。
渋めのスタートから一気に上がる。
大人には、今回はJabonism ver.で・・その妙を噛みしめられる。
トラメ。
外周でアゲアゲで歌うことも多いこの曲を、ここぞとばかりにガッツリ歌ってくれました。
Oh!Yeah!では、大宮劇場。
Believeもバクステでダンス。
ラブソーではぶんぶん。
A・RA・SHIは圧巻のソロ。
ハダシ、FUNKY、愛を叫べ、GUTS!では一緒に踊れたり。
アルバム曲が渋めだからこそ、の選曲だったのでは?と思います。
実際、むにょむにょに眠くなってた娘が、これらの歌で息を吹き返してます。
彼らの意図が別のところにあるとしても、
それを受取った私はそう感じた、ということ。
そして、彼らの原点回帰を十分に堪能させていただきました。
これが、Japonismの最高なんだと。
智くんも言ってたもん。
今は、これが全部って。
彼が言うなら、そうなの。
これがすべてなの。
だから、Japonism最高~~~!って叫びたい気分。
だって、それが嵐じゃん??
車を運転しながら・・・
セットリスト順に編集したCDを聴いていると
あ、このこと忘れてた、これも後で書こう、って思ったはずなのに。
お家に帰ってくると、また、キレイさっぱり忘れてるっていう。
なので、これにて・・ほんとにお終い。