はい!ではでは、山口の旅の続き・・
2日目
防府市までやって来たMATTさん。
朝から ⛺ という名の野宿をした道の駅、潮騒市場防府のまわりを散策する。
近くには漁港が隣接していて、早くもセリの声が聞こえてきた。
近くには公園があり、さすがに朝から遊んでいる人はいなかった。
ちょっと曇っていたが、日の出を見ながら2日目最初のポイントへ、移動の準備を進める。
道の駅から30分ほど進むと、この日最初の目的地である、防府天満宮の駐車場へ着く
周りは桜の木が多く植えられていて、もう少し早い時期に来れば、満開の🌸を拝めたのになぁ~ って思った。
モチロン平日だし朝早いので、観光客の姿はなく貸し切り状態
社の境内へ入っていくと、数名の近隣の方が散歩をしているぐらい。
ここでもしっかりとお参りをする、信仰心強めの我 👏
願う事はモチロン!カープ・サンフレ・ドラフラの上位進出と、推しちゃん達の夢が叶う事
学問の神様が祭られていると言う事で、合格祈願に訪れる方も多い。
すぐ近くには公園があって、そこから少し防府の街が望める。
ちなみに遊具が貸し切り状態だったので、童心に戻ってちょっとだけ、遊んでみちゃいました。
そして次なる目的地へ移動しながら、徐々にテンションを上げるため、車のCDをセットしたのは、山口県のご当地アイドルYAMAKATSU
旧名:山口活性学園 結成当時は7人のメンバーだった。
前にもBLOGに書いたが、とあるお知り合いのヲタさんから、山活サウンドいいよー!ってCDを頂いたのがきっかけで、どんどんハマって行き
最終的には3人となり、昨年の春に解散となってしまった・・
山口県の魅力が歌詞に詰まったナンバー、長州SEVENをはじめ、凄くノリも良くアッパーな曲ばかり ✊
中でも我のお気に入りはONEだ!
👆もしちょっとでも気になったら、聞いてみて欲しい
過去に何度かLIVEにも足を運んだことがあって、旅行前からこのタイミングで、この曲をかけたかったのだ!
そして到着したのは山口市
あらかじめ下調べしておいた、河原へ車を停めると、そこからはまた🚴で街を散策する。
まずは山口駅へやって来た。
そこから少し進んだ商店街に、サッカーJ2に所属するレノファ山口のアンテナショップがある。
そしてこのお店のシャッターに描かれた、イラストを手掛けたのはりおたさん
アクスタと一緒に撮影してみた!
お店は後から寄る事にして、更に北上して進んで行く
案内板を見ながら、観光スポットを巡る。
旧山口藩庁門
旧山口県庁舎
そしていよいよ、有名なNYタイムスで、今行くべき観光スポットとして紹介された、国宝の五重塔がある瑠璃光寺へやって来た。
寺の前には、山口の地に大内家の礎を築いた、大内弘世公の像がある。
お寺の近くに五重塔があるはずなんだが、辺りを見回しても見つける事ができず、しばらくしてその理由が分かった。
なんと!五重塔は、昨年から大改修が行われていて、ガイドブックは数年前の物だったので、改修中の事実を知らなかったのだ・・
しかし塔の周りには、大内氏の歴史がわかる年表や説明があり、歴史好きの我は隈なく読んで、山口と大内氏の結びつきを学ぶ。
そしてお寺の方へ移動する。
さすがNYタイムスで紹介されただけに、外国からの観光客も多く見られた。
恋みくじを発見したので、モチロンやってみた 💚 内容は内緒で
そうそう、お寺へ続く途中の石段で、面白い現象に出会う
石段の前で👏パン すると、不思議なことに音が反響する、うぐいす張りになっていた。←気になった方は是非!行ってみてくださいね。
そして瑠璃光寺を後にし、来た道を戻る途中、気になる看板を発見して、立ち寄った場所がザビエル記念館
真っ白な建物の周りに、ザビエルの像もあったり
この鐘 🔔 誰でも鳴らすことができて、めっちゃいい音でした。
せっかくなので中を見学
1Fは博物館となっている。
2Fは聖堂となっていて、ステンドグラスが素敵であった。
運よくこの時、パイプオルガンの試演奏が行われていて、幻想的な音色と景色にうっとりでした。
そして商店街まで戻ってくると
先ほど通ったレノファ山口のアンテナショップを訪れる。
お店に入ってグッズを物色
店員さんには📷許可いただいております。
せっかくなので、数点グッズを購入
サンフレといつか、J1の舞台で闘う試合を見たいね。
そしてその後、隣町にある湯田温泉街へと向かって行く。
ここは無料で入れる足湯場
モチロン!タダなものは試すのがMATT流 ♨
すぐ近くに源泉の湧き出る場所があり、
ちょっと手を入れるとめーーーーっちゃ熱い!!
これマジで、注意書きを近くにしとかないと、ちびっこが触ったら大ヤケドするレベルだよ
そして温泉街を散策していくと、近くにあった俳人、種田山頭火の句に爆笑する
そして気になる足湯場の看板を発見し、近くまで行ってみたけど
発見できず。※看板にはサンフレッシュと書いてありました。
そして更に温泉街を進んで行き
公園の一角にある足湯場を発見
街のいたる場所に足湯場があって、しかもほとんど無料で入れるようだ。
そして湯田温泉駅へやってきた。
駅のすぐ横にも足湯場があり、大きな白狐のモニュメントがある。
ちなみにこの白狐は、ゆう太という名前で、湯田温泉の歴史とは深い関わりがある。
割とゆっくり山口の街をまわって、本当はまだ寄りたい場所があったが、次の目的地での時間が無くなる為、山口市を後にしてさらに北上する。
そしてやって来たのは、美祢市にある秋吉台の展望台
展望台から見える岩々のカルスト台地が、なんか昔アメリカで旅行した時に訪れた、グランドキャニオンを思い浮かべた。
せっかくなので、トレイルを少しだけ歩いてみた。
そこからこの台地の下にある、秋芳洞の入口へ移動
入洞できるのは16時までで、何とか間に合った。
エレベーターで地下へ下ると、ちょうど洞窟の真ん中あたりに到着する。
まずは洞窟を上って進んで行く
上りの最終地点、黒谷口に着いたら、今度は洞窟を下って進んで行く。
下りの出口へやって来ると、山からの水が川となって大量に流れている。
しかも石灰分を含んで、めーーーっちゃ綺麗な青色
マイナスイオンをたっぷり吸収して、来た道をまた戻っていく。
車を停めた場所へ戻ると、次なる目的地を目指して進む
山間の道をさらに北上し
別府弁天池という場所へやって来た。
近くに湧水を組む場所もあり、名水百選にも選ばれているようだ。
湧水による釣り堀なんかもあって
弁天さまが祭られている、社の隣にある池は
せっかくなので推しちゃんと並べてみた・・
どちらも美しっ・・おっと!恥ずかしいぜ
で、池の中にある石は赤色で、この不思議な現象を調べてみると、カルスト台地から流れでるカルシウム分が原因みたいだ。
それから山道をさらに北へ進むと、長門市へやって来た
この日の最終目的地に着く前、どこかで食料調達する予定だったが、この頃ちょうど小雨が降り始めたので、暗くなる前に一気に進んで行き、日本海までやって来た。
この選択が失敗して、後で食料を求めてさまよう事となる。
ちなみにこの日⛺する場所は、ガチのキャンプ地で、近くにスーパーを探したんだけど、くっそ田舎でお店すらない←住民の方失礼します。
👆こんな風景がずーーっと続いて、方向もわからなくなった。
スマホを駆使してやっとスーパーを発見
晩と次の日の朝ごはんを買って、千畳敷というキャンプ場で2日目はゴール
PART3に続く・・