はいっ!だいぶ間は空いてしまいましたが、5/3(火)J1第11節 サンフレッチェ広島 VS 柏レイソル 戦の観戦レポの続きを綴っていきたいと思います
キックオフ前のエディオンスタジアム、にぎわいステーのプログラムが終わり
※詳しくは前のBLOGをCHECKなり
サンフレッチェレディースを務める、アクターズスクール広島(ASH)のアイドルグループSPL∞ASH
いよいよスタジアムへと入って行く
ゴールデンウィークという事もあり、アウェイの柏サポーターも多く駆けつけていた。
この日の観戦場所はバックスタンドのサポーターズシート寄りから応援 ✊
熱心なサポーターの方は、ゲーフラを振って選手を後押しする
試合前のウォーミングアップをするサンフレチェの選手達
注目はもちろん!新加入のベンカリファ選手だ
スイス元代表FWのナッシム・ベン・カリファ
過去にミハエル・スキッベ監督指導の下、同じチームでプレーした経験を持つ
試合前のウォーミングアップを終え、いよいよ選手がピッチに入場
そして試合前には、親分ことDF塩谷選手のJ1通算150試合出場達成のセレモニーが行われた。
この日はチーム創立30周年記念試合として、現日本代表監督でサンフレッチェOBの森保一さんが来場され、セレモニーが行なわれた。
代表監督が試合を見る中、両チームの選手たちも監督の前で素晴らしいプレーをして、
代表に声がかかるようアピールしたいところだ。
記念撮影中のサンフレッチェイレブン
あれ?先ほどのステージでは5人だったSPL∞ASHが6人になってる?
後から分かったのだが、最年少の愛はにぎわいステージは出演しなかったが、後から合流したみたいだ。
この日のフォーメーションは、お馴染みの3-4-2-1
スキッベ監督が指揮をとるようになって、メンバーはほぼ固定されつつあり、コロナの影響もあって、ボランチ(守備的MF)のポジションにシオ・ガクの二人がようやく戻ってきた。
そしてキックオフ前には、5月1日にに亡くなられた、元日本代表監督を務めたイビチャ・オシム氏を追悼する為の黙祷が行われた。
2003年にジェフ市原(当時)の監督として指揮をとり、2006年に日本代表監督に就任したオシム氏、数々の若き選手を見出し、2010年W杯南アフリカ大会の躍進となる基礎を作った人物
「考えて走るサッカー」など、有名なオシム語録もある
円陣を組むサンフレッチェイレブン
柏イレブンも円陣を組み気合十分だ
余談だが、この日のアウェイユニフォームが白で、ピッチが緑色なので、余計に柏餅っぽさが出てた
前半開始早々、柏陣内でのFKにがっくん(野津田選手)の左足から送られるボール
混戦の中で、ブラジル人ストライカー J・サントス選手が鮮やかなボールコントロールでシュートを放ってゴール ⚽
先制点を得た広島、そして今季リーグ初GOAL やったぜジュニ
しかしその後は何度か決定的な場面をつくるも、柏の守護神キム・スンギュとDF陣の前に沈黙
そのまま1-0で前半は終了
前半に追加点が奪えなかった広島、ここで少し嫌な予感がする我
と言うのも、今までサンフレッチェ広島の記念試合が行われると、ほとんど逆転されている事と、節目の年には降格や経営難といった問題が起きているからだ。
とりあえずハーフタイムのスタジアムラウンドで、スプラちゃん達を見て気持ちを落ち着かせる
しかしその嫌な予感は的中する
後半に入ると柏ペースで試合が進んでいく
セットプレーでも追加点は奪えず
そんな中、途中交替で入った柏FWの森選手が味方のパスで抜け出し、広島のゴールへ流し込み同点となる
追いつかれた広島も、柏GOALを目指すが遠く・・
後半残り数分の所で、連係ミスからボールを奪われ、またもや森選手に豪快なシュートを決められて逆転された
そこから何とか追いつこうとする広島
後半から交替で入った、新加入のスイス人FWナッシム・ベン・カリファ選手のゴールで同点かと思いきや、その前のプレーがオフサイドで得点は認められず
広島サポーターからは大きなため息が漏れる。
終了間際のセットプレーで、キーパーの大迫選手も加わり、運よくボールが転がって来るが、打ったシュートは大きく外れて試合終了
負のジンクスは、またもや覆すことは出来なかった。
この日の試合のハイライトはコチラ
本当に悔しい敗戦だが、これを糧に悪かった点は修正し、強く進んでいこう!
そして試合後の我はと言ったら、お知り合いの方とバスで(広島)市内へ移動 🚌
久しぶりの満員バスだが、そこでもこの日の試合内容を振り返り、話は尽きない・・
終点の広島バスセンターに着いたら、フラワーフェスティバル(FF:略称)のメイン会場となる平和公園を目指して突き進む
コロナも少し落ち着きを見せ、多くの方がFFへ足を運んでいた。
原爆ドーム
FFのシンボルでもある花の塔
大きな折り鶴のオブジェが並ぶ広島平和公園
平和公園の南側にある平和大通りには、過去のFFの歴史が分かるパネルが設置されていた。
2019年のFFと言えば、ご存じ瀬戸内海に面した7県を拠点とする48GのSTU48 がスペシャルゲストとしてステージを披露した年だ!
順番にパネルを見て行くと、とある年のパネルに思い出がよみがえる。
それは2000年のミレニアムに参加したFFだった。
朝から友人とFFの催しを一日見て回り、夕方帰宅する頃に高速道路へ移動すると、警察によって封鎖されていた。🚓
その時に初めて知ったのだが、ちょうどこの時に九州でバスジャック事件が起こって、そのバスが山陽道を通行中だとか・・
ラジオを付けるとバスジャック事件のニュースで持ち切り 📻
我らは仕方なく国道を通って帰ったのだが、高速道路が封鎖されていた影響で大渋滞 🚙
友人を家まで送り届け、帰宅したのは夜中で、事件は広島の小谷SAで警察が突入した事により解決
そんな事を思い出し、今ごろ一緒に遊びに行った友人は、何してるのかなーって思った。
※その友人とどんな関係だったかって?それはここでは秘密です
そこから基町公園跡に移動し、現在建設が進む新スタジアムをまわり、2年後にはここでサッカーの応援が出来るのだとワクワクしながら川沿いを進む
横川駅まで歩いて来て、そこから電車で車を停めた場所まで戻る 🚋
朝早くからの疲れもあり、家まで120kmの道のりをドライブの前に、香音カラーのピンクの魔剤をチャージ ⚡
応援たのむぞっ香音 💗
約2時間半の帰路を進んで帰宅 🏠
GW9連休の真っただ中、素敵な思い出となりました。
次回のBLOGは5/7(土)に参戦した、VS鹿島アントラーズ 戦のにぎわいステージレポを書いて行きたいと思います。
To Be Continued..